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歌が上手い。それは、誰しもが憧れますよね?
歌が上手ければ男女共にモテます。もしかすると、歌手にだってなれるかも知れません。歌が下手なよりかは歌が上手な方が良いですよね?
だけど自分の歌が上手いかどうかって客観的に分かりづらいと思います。
そこで今回は、歌が上手い人の特徴をご紹介!
今回紹介する特徴と自分の歌唱を比べてみて下さい!特徴が多く当てはまる人は歌が上手いと言えるでしょう!
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目次
歌が上手い人の特徴9選
特徴その1・ピッチ(音程)の取り方が正確
画像参照元:http://urx.mobi/yk44
歌が上手い人は、ピッチの取り方が正確です。
ピッチとは音程の事。音程は上手な歌のキモです。ピッチの取り方が正確であればある程、歌が上手いと言えるでしょう。
逆に、ピッチがズレてしまうと歌が下手くそに聞こえてしまいます。
ピッチを正確に取るには、とにかくプロの歌を聞く事が大事。
プロの歌を聞きまくれば正確なピッチの取り方が分かるようになります。耳が成長してくるのです。
歌を聞きまくれば、ピッチも取りやすくなります。ピッチを正確に取って歌を上手に聞かせましょう!
特徴その2・リズムが正確
画像参照元:http://urx.mobi/yk4e
歌が上手い人はリズム感もバッチリです!
リズム感が良いと、それだけで歌が上手く聞こえます!逆に、リズム感が悪いと歌は音痴に聞こえてしまいます。ピッチと同じですね!
リズム感は天性の物がありますがある程度修正する事は可能です。
その方法はとっても簡単!
上手な歌を沢山聞いて、そして沢山歌いましょう!
そうすれば、リズム感は必ず良くなります。
特徴その3・声量が大きい
画像参照元:http://urx.mobi/yk4o
歌が上手い人は声量が大きいです。声が良く響くので歌詞が伝わりやすいのです。
リズム感が良く、ピッチも正確でも声量が小さければ何を言っているのかが分かりません。
なんでも、プロとアマの一番の違いは声量なんだとか。
声量が大きければ大きいほど歌は上手に聞こえるんです。
声量を大きくするには腹式呼吸がオススメ!腹式呼吸で歌えれば声量もかなり大きくする事が出来ます。
腹式呼吸で歌を歌う方法はそこまで難しい方法ではありません。コチラの記事で紹介していますのでぜひ参考にしてみて下さい!
特徴その4・歌声に強弱がつけれる
画像参照元:http://urx.mobi/yk4t
歌声に強弱をつけるのは上手な歌う上でとても大事。
歌声に強弱をつける事で聞いている人を惹きつけやすくなります。
ずっと同じ声量で歌っていても、その声量に飽きてしまうだけです。
人を惹きつける歌い方をするには、時折声を小さくする事も大事!
歌が上手い人はその事をよく理解しています。なので、声に強弱をハッキリつけるのです。
プロの歌手なんかでも、ココぞ!という時の前は声を小さくしています!
声量の振り幅を大きくしたら強弱を意識して歌ってみましょう。
特徴その5・マイクを上手に使う
歌が上手い人はマイクを使うのも上手です。マイクの使い方一つでも歌の上手さは左右されます。
カラオケ等で歌を歌う時、マイクは当然必須ですよね?
マイクって低い音は拾いにくく、高い音は拾いやすいって知ってました?
なので、低い音を出すときは近くに、高い音を出す時は遠くにマイクを調整するとより歌が上手く聞こえるんです!
歌が上手い人はこのマイクの特性も知っているんです!なので上手にマイクを使いこなします!
歌にマイクは必須ですからね~。マイクの技術があるだけでも歌がかなり上手く聞こえますよ!
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特徴その6・楽しんで歌っている
画像参照元:http://urx.mobi/yk4H
歌が上手い人はとにかく楽しそうに歌っています。
音楽というのは「音」に「楽しい」と書いて音楽です。
楽しそうに歌っていないとそれは音楽ではありません。
音楽をしていない人の歌は聞いていても上手く聞こえませんよ。あまり自分の歌に自信が無くても思い切り楽しんで歌いましょう!
楽しんで歌えば、きっとあなたの歌声は「音楽」となって聞く人を魅了する筈です!
特徴その7・リラックスしている
歌が上手い人は歌う時にとてもリラックスしています。
歌に自信が無いと緊張してしまいますよね?だけど緊張してしまうと声が出にくくなり、歌を歌う事に関してはマイナスしかありません。
声が出なくなると声量が小さくなりますからね。声量が小さくなると先程も言ったように良くありません。
歌声や声量を良くする為にも上手い人はリラックスして歌っています。
自分なりのリラックス方法でいい感じに力を抜いて歌いましょう。
画像参照元:http://urx.mobi/yk4K
良い方法が思いつかない人はコチラの記事をご覧下さい
簡単に緊張をほぐす方法をご紹介しています!緊張をほぐして良い状態で歌いましょう!
特徴その8・高音の声を出せる
画像参照元:http://urx.mobi/yk4N
歌が上手い人は、高音の声もしっかり出せます。
高音の声が出ないと歌が下手。という訳ではありません。高音の声が出ていなくても歌が上手な人はいます。他の特徴に該当していれば歌が上手い人は沢山いるでしょう。
ただ、高音の声が出ていると、歌が上手に聞こえやすくなるのです。
特に男性の場合は高音の声が出ている人は上手く聞こえますね。
しかし、高音が裏返って裏声になってしまうと逆に下手くそに聞こえてしまいます。裏声にならない様な自分に合った高音が出る曲を選びましょう。
特徴その9・表現力がある
歌が上手い人は歌に表現力があります。
淡々とただ歌うのでは無く、歌の意味をしっかりと理解し、自分なりに表現して歌えるのです。
画像参照元:http://urx.mobi/yk4U
アーティストとは表現者の事です。表現者であるが故に人々の心を惹きつけるのです!
自分を表現する事を恥ずかしがらず、ありのままを歌ってみましょう!その表現力が豊かならばきっと聞く人の心を惹きつける筈です!
まとめ
どうでしたか?
今回紹介した特徴をまとめるとこんな感じですね。
- ピッチ(音程)の取り方が正確
- リズムが正確
- 声量が大きい
- 歌声に強弱がつけれる
- マイクを上手に使う
- 楽しんで歌っている
- リラックスしている
- 高音の声を出せる
- 表現力がある
特徴に5つ以上当てはまる人は歌が上手い人と言えるでしょう。
あなたは歌が上手い人でしたか?
歌が上手い人じゃなくても大丈夫。歌は練習すれば、必ず上手になります。上手じゃなかった人はしっかりと練習して上手な人を目指しましょう!
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