この記事は約8分で読み終えれます
歌が上手い人って居ますよね?
その最たる存在が「歌手」ですが、素人の人でも歌が上手い人は居ます。どうして歌が上手い人は歌が上手く聞こえるんでしょうか?
実はそれは、
ある「歌い方」をしているからって知ってました?
そこで今回は歌が上手い人の歌い方をご紹介!歌い方のテクニックさえ覚えれば、あなたも歌が上手くなる事間違いなし!
しかもそのテクニックはどれも簡単なテクニックばかりです!
自分の歌い方に自信が無い人はぜひ今回紹介するテクニックを実践してみて下さい!
スポンサーリンク
目次
歌が上手に聞こえる歌い方
歌い方その1・声を頭に響かせる様に歌う
歌を歌う時は声を頭に響かせる様に歌いましょう。
このイメージを持つとかなり上手に歌う事が出来ます。
頭の後ろの方から声を出して、その声を頭で響かせる。イメージするのはたったコレだけです。
高音が出やすくなり声も響きわたりますよ。
歌い方その2・鼻づまりを無くす
画像参照元:http://urx.blue/A0kx
歌を上手に歌うには高い声をスムーズに出すのが重要です。
高い声がスムーズに出ると、それだけで歌が上手く聞こえますからね。
そして、高い声をスムーズに出すには鼻づまりを無くすのがとても重要なのです。
高い声は喉と鼻の空気を循環させる事で出ます。鼻づまりが起きていると、空気の循環が出来ないので上手に高い声が出ません。
なので鼻づまりは徹底的に解消しておきましょう。
歌う時に鼻づまりが起きている人は「ブリーズライト」の着用をオススメします。
簡易的ではありますが、鼻づまりを解消してくれます。鼻づまりが気になる人はぜひお試し下さい。
歌い方その3・腹式呼吸で歌う
画像参照元:http://urx.blue/A0kl
歌を歌う時は腹式呼吸で歌いましょう。
腹式呼吸で歌う事ができると、かなり声量がアップします。
声量がアップすると、それだけで上手に聞こえますからね。
また歌に感情がこもりやすくなるので聞いている人が魅了されやすくもなります。腹式呼吸を取り入れると良い事だらけなのです。
歌に腹式呼吸を取り入れる方法はこの記事で説明してあります!
腹式呼吸を取り入れて歌が上手い人になりましょう!
スポンサーリンク
歌い方その4・エコーを響かせる
画像参照元:http://urx.blue/A0jA
カラオケで歌を歌う際「エコー」ってありますよね?声が響く様になるアレです。大体のカラオケ屋さんはエコーの響き方を調整出来る様になっています。
歌を上手に歌う為にエコーを通常よりも響く様にしましょう。
カラオケ屋で言うと基準値よりも、10程度アップさせるのがオススメ!エコーが響く様になれば歌が下手くそであっても、なんだか上手に聞こえるんです!
裏技的テクニックなのでぜひ試してみて下さい!
歌い方その5・自分の声域に合った歌を歌う
画像参照元:http://urx.blue/A0jP
これはとても大事。
歌を歌う時は自分の声域に合った歌を歌いましょう。
声域に合わない歌を歌うと、キーを外してしまうかもしれません。キーを外してしまうと、歌が下手くそに聞こえてしまいます。
歌が上手い人は声域に合わない歌は歌いません。無理せず歌う事が自分の歌を上手くする秘訣なのです。
歌い方その6・声に強弱をつける
画像参照元:http://urx.blue/A0jm
歌を歌う時声の声量はとても大事です。
声量が大きければ大きい程、歌は上手に聞こえますからね。
ですが、いくら声量が大きくても、声の大きさが一定だと声量が大きくは感じません。むしろ、うるさいだけでしょう。
歌を歌う時は声の強弱を意識してみて下さい。
声に強弱をつける事が出来れば、更に声量がアップした様に感じます。
また、聞いている人も声に聞き入りやすくなります。
自分の声量が大きいと感じる人は声の強弱を意識すれば、かなり歌が上手になる筈です。
歌い方その7・楽しそうに歌う
画像参照元:http://urx.blue/A0jj
何よりも大事なのはコレです。どれだけ歌が上手くても、つまらなそうに歌えば上手くは感じません。
逆に歌が下手でも、楽しそうに歌っている人は上手に感じます。
「音楽」は「音」を「楽しむ」と書いて音楽です。せっかく歌を歌っているんですから、思い切り楽しんで歌いましょう!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回の記事をまとめると、こんな感じですね。
- 声を頭に響かせる様に歌う
- 鼻づまりを無くす
- 腹式呼吸で歌う
- エコーを響かせる
- 自分の声域に合った歌を歌う
- 声に強弱をつける
- 楽しそうに歌う
今回紹介した歌い方をマスターすれば歌はみるみる上達してくる筈です!
歌を上達させてカラオケで主役になりましょう!
スポンサーリンク