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歌にはそこそこ自信がある。
だけど、自分で思っているよりも周りの反応が良くない・・・
それはあなたの歌の声量に問題があるのかも知れません。
![](https://kore-goodnews.jp/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
どれだけ音程を取れていても、どれだけ高い声を出せても、声量が小さいと歌は上手く感じません。
そこで今回は声量をアップさせる方法をご紹介!
声量を上げれば歌唱力も確実に上達していきます!ぜひ最後までご覧下さいね!
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目次
声量が大きくなれば歌が上手く聞こえる
![](https://i0.wp.com/kore-goodnews.jp/wp-content/uploads/2016/11/guitarist-2530542_640.jpg?resize=640%2C427&ssl=1)
素人とプロの歌の上手さで、一番明確な違いって何か知っていますか?
まあ、察しはついているとは思います。
そう。
「声量の違い」が素人とプロの大きな違いなのです。
どれだけ音程がしっかり取れていても、声量が大きくなければ歌は上手には聞こえません。
逆に言えば多少音程が取れていなくても、声量さえしっかりしていれば歌は上手に聞こえます。
声量をアップする方法を学んで、ワンランク上の歌唱力を手に入れましょう。
では、どのようにすれば声量がアップされるのか?さっそく、その方法をご紹介していきますね!
声量をアップさせる方法
方法その1・腹式呼吸で歌う
画像参照元:http://urx.blue/A0kl
声量をアップさせる上で腹式呼吸はとても大事です。
歌に腹式呼吸を取り入れて歌うと、見違えるほどに声量はアップしますよ。
また、歌に感情がこもりやすくなるので聞いている人も魅了されますしね。
歌に腹式呼吸を取り入れる方法はこの記事にまとめてあります。
![](https://kore-goodnews.jp/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
最初は慣れないかも知れませんが、練習すれば確実に上達するでしょう。
腹式呼吸をマスターして声量をグっとアップさせてください!
方法その2・姿勢を正す
![](https://i0.wp.com/kore-goodnews.jp/wp-content/uploads/2018/05/woman-570883_640.jpg?resize=640%2C426&ssl=1)
悪い姿勢のまま歌うと声量はアップされません。
歌を歌う時は良い姿勢で歌う様にしましょう。
猫背や悪い姿勢で歌うと声の伸びが悪くなってしまいます。
ピンと背筋を伸ばすだけでも、かなり声量に違いは出てきますよ。
声量を大きくしたければ姿勢を気を付けましょう。
方法その3・息を長く続かせる
![](https://i0.wp.com/kore-goodnews.jp/wp-content/uploads/2016/06/microphone-1209816_640.jpg?resize=640%2C426&ssl=1)
息が長く続けば声量もアップします。
声の量と書くだけあって、どれだけ声を長く出せるかは声量にとってとても大事です。
息が長く続く=肺活量が多いという事にもなりますからね!
息を長く続かせるには、腹式呼吸を取り入れるのが一番!
腹式呼吸を取り入れれば、息はかなり続く様になります。
様々な利点があるので、腹式呼吸はぜひともマスターしましょう。
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方法その4・鼻づまりを無くす
![](https://i0.wp.com/kore-goodnews.jp/wp-content/uploads/2017/03/OOK85_kahunkitu20150314132420_TP_V.jpg?resize=640%2C478&ssl=1)
歌を歌う時に鼻づまりがあるとデメリットだらけ。
高音は出にくくなりますし、声量もグッとダウンします。鼻が詰まっていると息が長く続かないからです。
歌を歌う時は極力鼻づまりは無くしましょう。
どうしても鼻づまりが気になる人は「ブリーズライト」の着用をオススメします。
一時的にですが、かなり鼻づまりが解消されます。
その他にも簡単に鼻づまりを解消する方法をコチラの記事にてご紹介しています!
![](https://kore-goodnews.jp/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
この記事を見ても鼻づまりが解消されないのであれば、病院に行きましょう。かなり重症な可能性があります。
鼻が詰まったままだと上手に歌うのは困難ですからね。歌を歌う際はぜひご覧になってみて下さい!
方法その5・息継ぎを少なくする
![](https://i0.wp.com/kore-goodnews.jp/wp-content/uploads/2016/12/jorn-schlonvogt-1202320_640.jpg?resize=640%2C426&ssl=1)
歌を歌う時は息継ぎを少なくしましょう。
息継ぎをするタイミングは声を出せません。声を出せないと当然、声量も落ちてしまいます。
歌の要所要所で息継ぎをして、出来るだけ歌の途中で息継ぎはしない様にしてください。
これは息を長く続かせる事にも通ずるわけです。息が長く続けば息継ぎのタイミングも少なくなりますからね。
方法その6・声に強弱をつける
![](https://i0.wp.com/kore-goodnews.jp/wp-content/uploads/2016/11/sing-2763218_640.jpg?resize=640%2C426&ssl=1)
声量がアップしても、ずっと大きい声で歌っていたら声量の大きさは分かりません。
声に強弱をつける事によって、より声量の大きさを強調しましょう。
声を小さくする所では小さく。サビや盛り上がる所では大きく。
強弱をつける事によって、かなり声量が大きく聞こえます。
常に一定の大きさで歌っていても声量は大きく感じません。強弱をつけて声量にメリハリをつけましょう!
高音を出せるのも大事!
![](https://i0.wp.com/kore-goodnews.jp/wp-content/uploads/2016/06/performer-683881_640.jpg?resize=640%2C403&ssl=1)
高音が出る歌手はみんな歌が上手く聞こえますよね?
歌を上手にするには高い声を出すのも大事です。
ハッキリ言うと声量が一番大事ですが、それに負けないくらい高音も大事。
高音をスムーズに出す方法はこちらの記事でまとめてあります。
![](https://kore-goodnews.jp/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
高音がスムーズに出る様になり、声量もアップすればまさに鬼に金棒です。
両方会得しておいて損はありません。ぜひチェックしてみて下さいね!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回の記事をまとめると、こんな感じですね。
- プロと素人の一番の違いは声量
- 腹式呼吸で歌う
- 姿勢を正す
- 息を長く続かせる
- 鼻づまりを無くす
- 息継ぎを少なくする
- 声に強弱をつける
![](https://kore-goodnews.jp/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
声量がアップすれば、カラオケなんかでもかなり聞いている人を魅了できます。
逆に、声量が小さいと何を言っているのかも分かりません。
声量は歌唱力を上達させる上でかなり重要です。
ぜひともマスターして、歌が上手いと言われる様になりましょう!
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