風邪を引きやすい。肌が荒れやすい。睡眠の熟睡度が浅い。歯並びが悪い。
そんな悩みを抱えている人は、もしかするとあなたの呼吸方法に問題があるのかも?
これらの問題を抱えている人は呼吸方法が「口呼吸」になっているかも知れません。
呼吸方法を「鼻呼吸」に変えるだけであなたの悩みが解決するかも!
今回は、口呼吸を鼻呼吸に変える方法と、その際にとっても大事な舌の筋肉の鍛え方をご紹介!
あなたの悩みを解決する方法はすぐ目の前に広がっています!ぜひ最後までご覧下さいね!
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目次
呼吸法は2種類ある
画像参照元:http://ur0.link/y3pD
人の呼吸方法は2種類あります。
一つが「口呼吸」。
もう一つが「鼻呼吸」です。
人の性質上良いとされているのが「鼻呼吸」
悪いとされているのが「口呼吸」です。
事実、口呼吸には様々な弊害があります。
口呼吸を続けていると、あなたの人生も悪い方向に転ぶかも知れません。
口呼吸は危険!
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口呼吸はとっても危険です。
口呼吸を続ける事で様々な問題が生まれます。
良く言われるのが、
「顔の形が変わる」
「眠りが浅くなる」
「口臭がキツくなる」
等です。
どれも嫌な事ばかりですよね?
また、上に挙げた事以外でも、お肌が荒れやすくなったり、体調を崩しやすくなったりもします。
口で呼吸をするだけで、こんな弊害が生まれてしまうのです。
その割に口呼吸をしていて良い事なんて一つもありません。
まさに、口呼吸は「百害あって一利なし」なのです。
メリットだらけ!鼻呼吸!
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デメリットだらけの口呼吸と違って鼻呼吸はメリットだらけ!
顔が小顔になったり、健康になったり・・・
呼吸を鼻から行うだけで本当に色々なメリットが生まれます。
その他にも鼻呼吸はメリット満載。
こちらの記事でも紹介しているので、ぜひご覧になってみて下さい。
口呼吸をしてしまっている人は今すぐ鼻呼吸に変えましょう。
口呼吸している人の特徴
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では、どんな人が口呼吸をしているのでしょうか?
口呼吸をしている人はこの様な特徴があるとされています。
- ・歯並びが悪い
- ・出っ歯気味である
- ・唇が大きい
- ・唇が荒れやすい
- ・肌が荒れやすい
- ・風邪を引きやすい
- ・口臭がキツイ
- ・ボーッとした時、口が開く
- ・イビキをかきやすい
- ・上あごより下あごが引っ込んでいる
- ・下唇の方が厚い
これらの特徴に当てはまる人は口呼吸をしている可能性が高いですよ。
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呼吸方法を鼻呼吸に変えよう!
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あなたは口呼吸をしてしまっていましたか?
口呼吸から鼻呼吸への矯正はそんなに難しい事ではありません。
日々の生活で意識して鼻から呼吸を行うのです。
それだけでは変わりませんが意識するのはとても大事です。
口呼吸を鼻呼吸に変える方法はこちらの記事で詳しく解説しています。
口呼吸になっている人はぜひともご覧下さい。
大事なのは舌の位置!
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鼻呼吸をする際に最も大事なのは舌の位置です。
あなたは口を閉じた時に舌はどこにありますか?
歯に当たる位置にあるのは実は間違った位置です。
舌の正しい位置とは上あごにくっついている状態なのです。
こちらの記事で詳しく解説しています。
ぜひ参考にしてみて下さい。
舌の位置を上あごにくっつけると何だか違和感がありますよね?
それは、あなたの舌の筋肉が全くついていないからです。
舌を鍛えて舌を正しい位置にしましょう!
舌を鍛えて正しい位置へ!
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舌の筋肉をつける事で正しい位置に舌を持っていても違和感は無くなります。
しっかりと舌を鍛えて理想的な鼻呼吸を手にしましょう!
舌のトレーニング方法
方法その1・あいうべ体操
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舌を鍛えるトレーニング方法で最も効果的なのがこの方法です。
やり方はとっても簡単。
まず、口を「あ」の形にして大きく開きます。
次に、「い」の形にして横に大きく開きます。
そして、「う」の形にして唇を前に突き出します。
最後に、「べー」と舌を思い切り出しましょう。
「あ」「い」「う」「べ」全て終わって、1回
1日に、10回を3セットずつ行いましょう。
とても簡単な方法の割に、かなり舌を鍛えられます。
また、舌を鍛えれるだけでなく顔の引き締め効果もあります。
方法その2・ポッピングトレーニング
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こちらの方法もとても簡単。
舌を上あごにくっつけた時に、
「ポンッ」と、音の鳴る場所がありますよね?
その場所に舌をくっつけて、音が鳴る直前を5秒間キープしてみましょう。
5秒間キープしたら音を鳴らして下さい。
これを1日に30回しましょう。
あいうべ体操と組み合わせれば、かなり、舌の筋肉が鍛えられる筈です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回の記事をまとめると、こんな感じですね。
- 口呼吸
- 鼻呼吸
- 口呼吸していると、様々な弊害が生まれる
- 口呼吸と違い、鼻呼吸はメリットだらけ
- ・歯並びが悪い
- ・出っ歯気味である
- ・唇が大きい
- ・唇が荒れやすい
- ・肌が荒れやすい
- ・風邪を引きやすい
- ・口臭がキツイ
- ・ボーッとした時、口が開く
- ・イビキをかきやすい
- ・上あごより下あごが引っ込んでいる
- ・下唇の方が厚い
- 鼻呼吸をする時は舌の位置が非常に大事
- あいうべ体操
- ポッピングトレーニング
口呼吸を続けていると様々な弊害が生まれてしまいます。
ちょっとした意識と少しのトレーニングで、鼻呼吸に変える事は可能です。
呼吸方法を鼻呼吸に変えて健康的な毎日を送りましょう!
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