この記事は約13分で読み終えれます
嬉しい楽しい免許ゲット!免許を取ると行動パターンも行動距離も大幅に増えますよね!
暇な時は気晴らしにドライブ何かも出来ちゃうし、本当に最高だと思います!
だけど、免許を取って気になってくるのが、「自分の運転は上手いのかどうか」
そして、どうすれば運転が今より上手くなるのか?というところです。どうせ運転するなら上手い方が良いですからね。
そこで今回は、
運転が上手い人の特徴をご紹介!
運転に今いち自信が持てない人はこれから紹介する運転が上手い人の真似をしてみましょう!
スポンサーリンク
目次
運転が上手い人のドライブは眠たくなる
画像参照元:http://car-moby.jp/32315
眠りとは究極の休憩。
なので、最も心安らぐ時に行うものです。
上手い人の運転はかなり安心します。乗っていてヒヤヒヤする事が無いんです。そういう人の運転は横に乗っていると眠たくなります。
逆に、下手なドライバーの運転は事故らないか心配で心配で夜も眠れません。助手席に座っている人が安心して眠れる運転を心がけましょう。
細い道を運転出来るのが上手い訳ではない
画像参照元:http://urx2.nu/x4Ds
免許を取ってすぐの人の多くが勘違いをしてしまっています。
まず、断言しておきますが、
細い道を運転出来る人が運転が上手い訳ではありません。
もちろん、それも運転が上手い人の一つの要因でもあります。ですが、決してそれが全てではありません。細い道を運転なんて少し運転に慣れれば誰にだって出来ます。
運転を上手にするには、
それ以上に大事な事が沢山あるんです!
今回は運転の上手な人が心がけている、誰にでも出来る特徴をご紹介します!本当に簡単な事ばかりです!ぜひ覚えていって下さいね!
もし運転に自信のある方は自分の運転と比べてみて下さい!
スポンサーリンク
運転が上手い人の特徴
特徴その1・車間距離に余裕がある
画像参照元:http://urx2.nu/x4DE
前の車に張り付いて車間距離が全くない。
そんな人の運転は全く安心出来ません。どれだけ運転技術が高かろうと同乗者も前の車もヒヤヒヤものです。
渋滞中や止む得ない時ならまだしも、四六時中前の車を煽っている。そんな事では同乗者も全く眠れませんよ。
車間距離は余裕を持ってあけておきましょう。
その余裕が安心感を生みます。
特徴その2・ウインカーのタイミングが適切
画像参照元:http://urx2.nu/x4DJ
ウインカーは、あそこを曲がりたい!と、思った時に出すんです!曲がる前に出すものなんです。
曲がる直前や曲がった後に出すものではありません。
曲がる直前にウインカーを出しても後ろの車や対向の車は困惑します。前もってウインカーは出してあげましょう。
更に言うと、ブレーキを踏む→ウインカーを出す→曲がるは運転が下手な人の順番。
ウインカーを出す→ブレーキを踏む→曲がるが理想的です。
ブレーキを踏むと、後ろの車は予想をする訳です。
(猫でも通ったか?)
(もしかして少し先で停車するのか?)
(あそこの曲がり角を曲がるのか?)
ブレーキを踏むという動作だけでも、これだけの予想が立てれます。状況によってはもっと色々な事が考えれるかも知れません。
そんな数々の予想が運転にとって邪魔なんです。
色々な事に気を付けないといけなくなり、注意力が散漫になってしまいます。
要するに、後ろの車が不安になるんです。
それを、ウインカーを出す→ブレーキを踏む→曲がるの順番にしてあげるだけで良いんです!先にウインカーを出しているので予想が「曲がる」のみに絞れます。
とても些細な事ですが、これだけで後ろの車はかなり安心出来ますよ。
特徴その3・ミラーでキチンと周囲を確認
画像参照元:http://urx2.nu/x4DO
これもとても大事な事です。
ただし、ミラーを見ないといけないのは曲がる時や車線変更の時だけじゃありません。
常に周囲をミラーで確認して下さい。
常に周囲の車の位置関係を把握する事で周りの車の急な行動にも対応でき、咄嗟の判断がしやすくなります。
横の車が急に車線変更して自分が走っている車線に割り込んできたとします。
しっかり周囲を確認していないと運転に焦りが出てしまい、同乗者が不安になってしまいますからね。
常に位置を把握していれば行動に予想がつくので慌てる事もありません。
余裕を持って運転する事が出来ますよ。
スポンサーリンク
特徴その4・Gを感じさせない
画像参照元:http://urx2.nu/x4DX
運転中にGを感じると同乗者は不安を覚えます。
皆さんも運転せずに車に乗っていてGを感じた時、不安になりますよね?そんな人の運転を上手いと言えるでしょうか?決して言えないと思います。
Gを感じさせないのも立派なテクニック。
急発進急ブレーキは勿論の事、カーブの際も注意が必要です。
急発進急ブレーキはアクセルの踏み具合やブレーキのかけ方で調節して下さい。
カーブでGをかけないようにするには「アウトインアウト」を心がけましょう。
F-1とかのコーナリングを想像してもらえれば分かると思います。
カーブに入る前に一回外に膨らんで、カーブに入るときはカーブの内を走る。カーブを抜ける時はもう一度外に膨らんで抜ける。これがアウトインアウトです。
もちろん、一般道でこんな動きをしたら変態です(笑)ただ、少し心がけるだけで良いんです。
交差点を曲がる時は気持ち外に膨らむ。
曲がる時もハンドルは少し内にいれながら走る。こんな程度で構いません。それだけでかなりGを感じない筈です。
Gを感じたか感じていないかは、
フロントの部分に何か物を置くと判定しやすいです。
Gを感じるとフロントに置いてある物が左右に動く筈です。Gを感じさせない運転をすると物は一切動きません。
そして、そんな運転は可能です。
練習次第でいくらでも可能なんです。
曲がるときはアウトインアウトを心がけましょう。
特徴その5・駐車が上手
画像参照元:http://urx2.nu/x4E4
駐車と言ってもバックでの駐車に限ります。頭から突っ込む駐車はそこまで難しくありません。
しかし、バックでの駐車は違います。
バック駐車には車の運転で大事な要素が全て詰まっていますからね。ミラーや目視で周囲を確認し、自分の車の車幅を理解し、正確なハンドル捌きで駐車する。
バック駐車がバッチリ決まるようなら、あなたの運転はかなり上手な筈。
なかなか上手くいかない人は練習あるのみです。
慣れれば誰にだって出来ます。むしろ、最初から上手くいった人なんて居ません。
チャレンジあるのみですよ!
特徴その6・かもしれない運転が出来ている
画像参照元:http://urx2.nu/x4EM
教習所で習いましたか?
「かもしれない運転」
かもしれない運転は上手な運転に欠かせません。
以前、ダウンタウンの松本人志さんが、
「俺は宇宙一運転が上手い!」
「何故ならば、かもしれない運転が出来るからや!」
と、仰っていました。
松本人志さんが宇宙一運転が上手いのかは分かりませんが、「かもしれない運転が出来るから運転が上手い」という点には激しく同意です。
かもしれない運転が出来る人は運転が上手い証拠です。あらゆるケースを予測出来るので運転で慌てる事がありません。究極の余裕ですね。
更に言うと、究極の「かもしれない運転」は、
事故をする確立が限りなく0に近くなります。
それくらい、ありとあらゆる事を予想するのです。
実際筆者は一度も事故した事がありません。それは、常に「かもしれない運転」を心がけているからです。
教習所に居た時はバカにしてしまいがちですが、本当に大切な事です。やっていなかった人はぜひやってみて下さい。かもしれない運転をするだけで運転の安心感がグっと高まりますよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回の記事をまとめると、こんな感じですね。
- 乗っていて安心できる運転が上手い運転
- 安心できるので、眠たくなってしまう。
- 細い道を運転できても安心できる訳ではないので、上手いとは言えない
- 車間距離に余裕がある
- ウインカーのタイミングが適切
- ミラーでキチンと周囲を確認
- Gを感じさせない
- 駐車が上手
- かもしれない運転が出来ている
とにかく上手な運転で大事なのは周りに不安を与えない事。
同乗者であったり、周りの車であったり、歩行者であったり・・・。周りが不安になる運転は初心者の運転です。
今回紹介した6つの特徴を真似すれば確実に運転が上手になります。ぜひご自身の運転に取り入れてみて下さいね!
スポンサーリンク