さあ季節は秋!
スポーツの秋とは良く言ったもので、秋になると体を動かすのがとても楽しくなりますよね。
そんな中で行う運動会は子どもだけでなく、大人も一緒に盛り上がってしまうと思います。
子どもの頃は勝手にはしゃぐ大人を見て「こんな大人にはなりたくない・・・」と、思っていたのに気が付けばもうそんな大人になっています(笑)
今回は子供の運動会でハッスルしてしまう、体は大人!頭脳は子供!な人の為に!
親子で楽しめる運動会の種目をご紹介!
1つや2つ取り入れるだけでかなり楽しめるものばかり!あなたのその元気は運動会にぶつけましょう!
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目次
低学年向けの種目
画像参照元:http://urx2.nu/x4lZ
まずは低学年向けの種目からご紹介していきたいと思います。
低学年の子ども達は体がまだまだ発達していませんからね。そんな子達とガチで競争しても、大人の大人げない部分を見せてしまうだけです(笑)
低学年との親子競技は親が子どもを補助してあげるのが良いでしょう。
もしくは、身体能力があまり関係ない競技ですね。
これらの競技だと低学年のお子様でも勝負を楽しむ事が出来る筈です。
今回紹介する競技以外にも、何か競技を考える際はその辺りも考慮してあげて下さい。
低学年向けの親子で楽しめる種目
種目その1・借り人競争
画像参照元:http://urx2.nu/x4m4
借り人競争と聞くと馴染みがありませんね。
まあ、要は「借り物競争」の『人』バージョンです。
借り物競争は借りてくる物を指定しますが、借り人競争は借りてくる『人』を指定します。
例えば、「うっすらハゲかかっている人」や「1年2組の担任の先生」等・・・。借りてくる内容次第では会場が笑いに包まれる事も!
子どもだけの競争もアリ!勿論、親子での競争も楽しいでしょう。
身体能力は関係なく、どれだけ観察力が優れているかが勝負になります。
種目その2・ゴミ拾い競争
画像参照元:http://urx2.nu/x4mP
こちらもルールは至極簡単。
グラウンドに撒かれたゴミを拾う。たったそれだけです。
ポンポン等、何かゴミが出るような競技の後、かなりオススメの種目です!
これも身体能力は関係ありませんし、種目が終わった後グラウンドが綺麗になります!
親子で楽しめて会場も綺麗になる!まさに一石二鳥の種目です!
種目その3・親子おんぶリレー
画像参照元:http://urx2.nu/x4n2
親の腕の見せ所!
ルールはとても簡単。親が子どもをおんぶしてリレーを行うだけ!
子どもの身体能力は関係ないので、思う存分親の威厳を見せつけれます(笑)
いきなりの過度な運動は危険なので、必ずストレッチや準備運動を行なってから全力疾走して下さいね(笑)
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高学年向けの種目
画像参照元:http://urx2.nu/x4nj
お次は高学年向けの種目をご紹介!
高学年にもなってくると、かなり体も出来上がってきます。大人の身体能力には及ばないでもルール次第で一緒に楽しむ事は容易に可能!
これから紹介する種目も、お子さんの発育に合わせてルールをアレンジしてあげて下さい。
高学年向けの親子で楽しめる種目
種目その1・移動玉入れ
画像参照元:http://urx2.nu/x4ns
玉入れとは動かないカゴに玉を入れるもの。
そんな常識を打ち破るのが、この「移動玉入れ」です!
カゴを大人が持ち、玉を入れられないようにとにかく逃げ回ります!玉入れって見てる方も退屈ですが、これだとかなり白熱するんです!
参加する大人は一人だけですので、子どもに合わせて人選してあげて下さいね!(笑)
やってる方も見てる方も楽しめる!超オススメの種目です!
種目その2・逆走リレー
画像参照元:http://urx2.nu/x4nL
逆走と言うかバック走ですね。
バック走って大人でも意外と慣れてなくて、子どもと走っても全然差が無いんです。
なので結構本気で走っても、いい勝負が出来ます。
バトンを渡すのが難しいので、その辺りで子どもにハンデをあげると、より一層楽しい種目になるでしょう。
種目その3・大人VS子供綱引き
画像参照元:http://urx2.nu/x4o0
そのまんまです。大人と子どもで綱引きをしましょう。
ただし、どうせやるなら、
本気でやりましょう。
手を抜いて子どもが勝ったとしても子どもは全く楽しめません。意外と大人が手を抜いたのなんて、子どもには分かるもんです。
どうせやるならガチでやって圧勝してあげて下さい。(笑)そっちの方が子どもも楽しめる筈です。
人数を調整して良い勝負にするのもアリですね。どれ位人数にハンデをあげるかは、実際にプレーする大人に任せてあげて下さい(笑)
種目その4・親子混合リレー
画像参照元:http://urx2.nu/x4o7
親の威厳の見せ所!親子混同リレーで親のカッコイイ姿を見せてあげて下さい!
例え負けたとしても、大事なのは全力疾走をしたかどうか!親の全力な姿に子どもも感銘を受ける筈!
大事なのは結果じゃなく、その過程なんです!
もう一度言います!大事なのは過程です!
なので、もし負けたとしても落ち込まないで下さいね!
大事なのは過程!これさえ言っておけば、例え負けたとしても大丈夫です!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回の記事をまとめると、こんな感じですね。
- 借り人競争
- ゴミ拾い競争
- 親子おんぶリレー
- 移動玉入れ
- 逆走リレー
- 大人VS子供綱引き
- 親子混合リレー
どの種目も楽しいものばかりだと思います。
特に楽しいのが移動玉入れ。子どもの頃にやった事があるんですが、かなり楽しかった思い出があります。
ここに出ている種目以外にも親子で楽しめる種目はたくさんあります。
最後に冗談っぽく言いましたが、本当に大事なのは結果ではなく過程だと思います。例え負けたとしても、頑張っている姿を見て子どもも何かを得るのだと思います。親のそういう姿を見る機会って意外に少ないですから。
全力の親の後ろ姿を子どもに見せてあげて下さい!
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