暖かい季節になってくるとBBQが楽しくなりますよね?
そんなBBQでは、
炭火を上手に起こせるかが
全ての鍵を握っています。
炭火が上手に起こせないと何も始まりませんからね。
そこで今回は、
BBQでの炭火の起こし方をご紹介!
今からご紹介する5つのステップで、炭火は簡単に起こす事が可能です!
ぜひ最後までご覧下さいね!
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目次
BBQでの炭火の起こし方!
炭火の起こし方その1・炭を上手に配置する
炭火を早く起こすには、
炭の配置が鍵を握っています。
炭の配置が適当だとなかなか炭火は着きません。
炭の配置はこの様にして下さい。
画像参照元:https://goo.gl/WpFMF2
この様に配置すれば、炭に火が着きやすくなります。
コンロの大きさによっては、
山を2つ3つ作るのもアリですね!
あまり山を大きくしすぎると、
逆に火が着きにくくなってしまいます。
どちらかと言えば小~中位の山を沢山作るイメージで炭を配置しましょう。
配置は非常に大事ですよ!
炭火の起こし方その2・風を送る道具を用意する
当たり前の話ですが、
火は酸素がないと燃えません。
炭を配置して火を点けただけでは炭火は起きないのです。
炭にしっかり着火させる為には風を送る道具が必要です。
なので、
風を送る道具を用意しましょう。
ウチワがあるのならウチワを使って下さい。
ウチワならば効率よく風を送る事ができます。
ウチワがなければ、ダンボールの切れ端とかでも構いません。
とにかく、風を送る道具を用意しておきましょう。
事前に用意しておかないと、あたふたしてしまいます。
この時点で用意する事を強くオススメします。
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炭火の起こし方その3・着火剤をまく
炭を配置して、風を送る道具を用意した。
そしたら次は着火剤をまきましょう。
着火剤は色んな種類がありますが、一番良いのはジェルタイプの物です。
ジェルタイプなら炭に直接つける事が可能ですからね
ジェルタイプの着火剤を持っているのなら、炭に直接塗りつけましょう。
ジェルを塗りつけた炭を、山の一番下に配置するのもアリです。
そうする事によって山に効率よく火が回り、炭火が着火しやすくなります。
ジェルタイプの着火剤じゃない場合は、
山の下に着火剤を沢山いれましょう。
着火剤をまいたら、いよいよ炭に火を点けて下さい。
炭火の起こし方その4・炭に火がつくまで風を送り続ける
後はひたすらこの作業です。
炭に火が点くまで、風を送り続けましょう。
事前に道具を用意しておかないと、着火剤が無駄になってしまいます。
なので、事前に用意してスグに風を送れるようにして下さい。
かなりの肉体労働ですが、炭火が着いたら勝負は早いです。
そして配置がしっかりしていれば、
炭火が着くのも非常に早い!
山のような形にしていれば火が回りやすいですからね!
一つの炭に火が着けば、後は山全体に火が着くまで、ひたすら風を送りましょう。
炭火の起こし方その5・山全体に火がついたら山を崩す
山全体に火がついたら、山を崩して下さい。
この時、注意して欲しい事があります。
それは、
「本当に山全体に火がついているか?」
という点です。
山全体に火がついていないと、山を崩しても意味がありません。
むしろ、
最初からやり直しになってしまいます。
よく、着火剤に火がついているのを山全体に火がついているのと、勘違いしてしまう事があります。
炭に火がついているのか?
着火剤に火がついているのか?
そこをしっかりと見極めて下さい。
炭に火がついているか心配なら、山を崩さない方が得策です。
全てが無駄になってしまいますからね。
確実に山全体に火がついたのを確認して、山を崩すようにして下さいね!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
これらのステップを踏めば誰でも簡単に炭火を起こす事が可能!
しかも、やれば分かりますが、意外と簡単なんです!
炭火を起こしたい時はぜひ参考にしてみて下さいね!
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