仕事中や勉強中、車の運転中など、絶対寝てはいけない状況というものがありますよね。
そういうときほど、どういうわけか眠くなってしまうものです。
今回はそんな仕事中や運転中に眠気を覚ます方法を7つご紹介いたしましょう!
この記事をご覧いただければ眠気に負ける事は無くなります!
ぜひ最後までご覧下さいね!
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目次
仕事中や運転中に眠気を覚ます方法7選
方法その1.ツボを刺激する
「眠気を覚ますツボを押すこと」
最も手軽な方法と言っても良いでしょう。
眠気を覚ますツボにもいろいろありますので、コチラをご覧ください。
方法その2.コーヒーを飲む(カフェインを摂る)
コーヒーを飲む=カフェインを摂取することで、眠気を覚ますことができます。
カフェインは、以下の食品に多く含まれます。
・コーヒー(ブラック)
・ビターチョコレート
・エナジードリンク
デメリットは30分くらいしないと効果が表れないということ。
カフェインを摂ったからと言ってすぐに眠気がなくなるわけではないのです。
また、カフェインの摂り過ぎにより「不眠」「吐き気」「神経過敏」「興奮」「心拍数増加」などの症状が現れる場合があります。
飲み過ぎには気を付けてくださいね。
方法その3.ストレッチをする
両手を高く上げて、グーッと伸ばします。
それだけで眠気が覚めるだけでなく、簡単な運動ですのでスッキリしますね。
運転中など、大きく体を動かせない場合には、
・手や足をグーパーグーパー・・・と繰り返す
という方法もあります。
会議中など目立ちたくないときには
「足の指だけ動かす」
という方法もあります。
これはエコノミークラス症候群にも効果がある方法です。
チョットの運動で血流が良くなり、眠気が覚めやすくなりますよ。
方法その4.冷水を使う
冷水で手や腕を洗うことです。
顔を洗うことができれば効果的。
リフレッシュ効果もあるのでオススメですが、化粧をしている女性は顔を洗えないので、そこがデメリットですね。
また、一時的に眠気が覚めても、すぐに眠くなってしまうこともあります。
方法その5.会話をする
ずっと座っているから眠くなってしまうものです。
無理やりにでも理由をつけて先輩や後輩、同僚など、周りの人と会話をしましょう。
声を出すことで眠気が吹き飛ぶこともあります。
方法その6.ガムを噛む
ガムを噛むことで顔の周りの血流が良くなり、脳に酸素が届くようになります。
そのため、眠気が冷めやすくなります。
方法その7.いっそのこと寝る
どうしても眠気が取れないときは最終手段です。
「寝る」です(笑)
しかし、これが意外と効果が高いのです。
さらに、「コーヒーを飲む」と組み合わせるとより効果的です。
具体的には、「コーヒーを飲んですぐに寝る」ですね。
例えば、高速道路で車を運転していてどうしても眠くなった時には、パーキングエリアでコーヒーを飲みましょう。
そして30分仮眠をとって下さい。
すると、30分後にカフェインが効いて、簡単に仮眠をとったことで頭もスッキリ!
仕事中にはなかなか眠るということはできませんが、少しでも仮眠をとれる状況であれば、これが最強の手段でしょう。
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追加情報~眠気予防~
眠くなってしまってからではなく、眠気が襲って来る前に対策をすることで、眠気を予防することができます。
眠気予防その1~軽食にする~
お昼ご飯をお腹いっぱいになるまで食べてしまうと、消化器官への負担が大きくなり、脳への酸素供給が減ることにつながります。
結果、「眠くなる」のです。
どうしてもこの後は眠れない用事がある、というときには、
「軽食にしておく」
という方法がオススメ。
極端に言えば、「食事をとらない」とすれば眠くなりにくいです。
眠気予防その2~生活習慣を見直す~
これができれば一番良い方法でしょう。
毎日決まった時間に決まったことをすることで体内リズムが整い、眠くなりにくいからだが出来上がります。
夜は遅くまで飲み歩かずに10時には床に就く。
朝は7時に起きる。
しっかり朝食をとり、8時半には家を出る。
というように、しっかり日々高い意識を持って規則正しい生活習慣を身に付けましょう。
そうすることで眠気予防になるだけでなく、病気などに負けない健康的な体を手に入れることできます。
基本的で当たり前のことですが、これこそが一番重要なのです。
まとめ
いかがでしたか?
眠気を覚ます方法、予防する方法といろいろあります。
いろいろ実践し、試しながら自分にあったやり方、生活の仕方を身に付けていってほしいと思います。
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