音楽って本当に楽しいですよね!
見にいくのもよし!
演奏するのもよし!
私もバンド活動していた事がありますのでライブで演奏した時は本当に楽しめましたね。
「ドラム」を担当していたのですが、ふと疑問に思う事がありました・・・
「ドラムって目立ってる??」笑
人からすると何を言ってるの?と
突っ込まれそうですが、私としては切実な疑問です笑
そこで今回はドラムのバンド内での立ち位置や、どうやったらより楽しく演奏できるのかを考えていきます!
昔の事を思い出して書いていくので所々熱が入るかもしれません笑
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目次
バンドにおけるドラムの役割とは?
画像参照元:http://u0u0.net/CtcQ
バンドと聞くと皆さん何を思い浮かべるでしょうか?
ヴォーカル、ギター、ベース、ドラム、、、
後はキーボードなどもありますね!!
その中でのドラムの役割はずばり「タイムキープ」となります。
音楽は常に一定のリズムを刻んで動いています。
ドラムは音楽の屋台骨であるリズムを常に刻んで音楽が進むようにしているのですね。
ベースもどちらかというとリズム隊に分類されると思いますが、一番軸になるのはやはりドラムのリズムになります。
ドラムがいないとバンドはボロボロになる可能性がある位です。
例えるなら、サッカーで言うゴールキーパでしょうか。
キーパーがいないと点数を入れられ放題でチームがボロボロになりますね?
そんなイメージです。
なのでバンド内でのドラムの役割は結構重要なんですね。
練習で休んでしまうとバンド練習が十分できないですし、本番でドラムが乱れてしまうとバンド全体が乱れてしまうのです。
では、大切な役割を担っているドラムですが、バンド内の目立ち度はどんな感じでしょうか?笑
次の項目で見ていきましょう!
バンド内でドラムって目立っている?
画像参照元:http://u0u0.net/CtcU
演奏をする上ではドラムは重要な役割を担っている事はわかって頂けましたか?
わからないという方は最初からこの記事を読むようにして下さいね。笑
では、実際に演奏している時にドラムはどんな立ち位置なのか?についてですが、、、
一番観客に近いのはヴォーカルです。
その次がギターやベースでしょうか。
ドラムは一番奥に配置されています。
ここで勘のいい方は気付かれたかもしれません。
ドラムって演奏中は多分目立たないんですよ。笑
ヴォーカル、ギター、ベースは演奏に合わせて自由に動き回る事ができます。
しかし、ドラムは動けないんです!!!
すごい楽しいそうなんですよ!
私も演奏中に動き回ってみたい!!
と、何度も考えてました。
でも固定されているから無理なんですね。笑
しかも!!
ライブ会場って演出の加減で暗いんです。
もちろん照明を当てたりしていますが、ドラムはすぐ後ろが黒の壁なのでなんか寂しい感じがしちゃいます。笑
そこで!!
ドラムが目立てるテクニックがないのか?
次の項目で見ていきましょう!!
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ドラムが目立つテクニックとは??
ドラムは自由に動けない以上その場で存在感を示すしかないですね!!
どうやったら存在感を出せるのか??
1、スティックを回しまくる!!
画像参照元:http://u0u0.net/Ctd0
ドラマーらしい目立ち方といえば、やはりスティック回しでしょうか!
下記の動画がスティック回しの一例です。
ここまで極めるの険しい道のりだと思います。笑
ただ、簡単な物であれば少し練習すれば取得できるようになります。
YOUTUBEで参考になる動画も多いので一度確認してみてもよいですね!!
スティック回しはできたらかっこいいのですが、失敗するとスティックが飛んでいったりと恥ずかしい思いをする事もあります。
いわゆる諸刃の剣です。
そして目立とうとするあまりスティック回しに気を使いすぎると演奏が崩れる可能性もあります。
そうなるとバンド全体がおかしくなってしまうので、元も子もないですね・・
そこで、次の方法です!!
2、とにかく純粋にドラム演奏を極める!
画像参照元:http://u0u0.net/Ctda
この方法に技など存在しません。
「そんなので目立てるのかよ!」
と言われるかもしれませんが、私はこれが一番目立てる方法かなと思います。
何といいますか、バンド内で目立つ人って技が凄いとかだけでは決まりません。
いわゆる「オーラ」が違うと言う事です。
オーラを極立てるには小手先の技は通用しませんね。
本当に心のそこからドラムを愛し演奏を楽しんでいる人であれば自然と人を惹き付けるオーラは出ると思います!
私も色々なバンド演奏を見てきましたが、凄い人はそこに居ているだけで凄かったです。笑
私はその段階までいくことはなかったですが、これからドラムを続けたい!という人は心の底からドラムに没頭して欲しいです。
そうなるとバンドもあなた中心に回るようになると思いますね!!
最後に・・・
ぜひ見て頂きたい動画が一つあるので紹介しておきますね!!
なんといえばよいのでしょうか・・・
すごすぎて笑ってしまうくらいです。笑
ただこれだけのパフォーマンスをしながら演奏に乱れがない事はかなり凄い事です。
この方は人よりも何十倍も練習されたんだと容易に想像できるほどです。
ここまでの演奏ができれば例えパフォーマンスがなくても自然と人を惹きつけそうですね!!
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