夏!
厳しい冬を乗り越えて、我々人類が手に出来る、唯一無二のパラダイス!
海や川で遊泳も良し、お庭でBBQも良し!
とにかく何をしても楽しい季節ですね!
だけど、そんな楽しい季節でも、嫌な事はあります。
そう、暑さです。暑いのは嫌ですね。マジ勘弁です。
そんな暑さを乗り切る為、人類が考え出した科学装置!その名も「クーラー」!
気が付けば夏の暑い日は、クーラーに頼りっぱなしですよね。
そんな便利なクーラーですが、気になる点があります。
それは、電気代です。暑いからってクーラーをつけてばかりいると、その月の電気代で死にそうになります(笑)
そこで、クーラーの電気代を節約する方法をご紹介!
これで暑い夏を快適に過ごしましょう!
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目次
クーラーの電気代を節約する方法
節約方法その1・テレビを消す
最近のクーラーは高性能です。昔ほど電気代を食う事もありません。
むしろ、現代においては、テレビを消す方が遥かに節約になるのです。
クーラーの節約を見直す前に、他の電子機器の電気代も見直してみましょう。
節約方法その2・風量は自動にする
クーラーの電気代を節約しようとして、風量を弱にしたりしていませんか?
それ、実は逆効果なんです!
クーラーというのは、設定した温度まで頑張って涼しくしようとします。
頑張って涼しくしようとしている時、電気の消費量は最も高くなります。
風量を弱にしてしまうと、いつまで経っても涼しくならず、ずっと頑張って運転してしまうのです。
自動にすると、コンピューターがその時その時に、一番適した運転をしてくれるので、電気の消費をグっと抑える事が出来ます。
節約方法その3・設定温度を高めに設定する
設定温度を高くする事で、クーラーが頑張る時間を減らす事が出来ます。
理想は28度位です。
この位の温度だと、かなり電気代を節約出来ます。
この温度に耐えられないとしても、なんとか24度位にしましょう。
設定温度を低くすれば低くする程、電気代は高くなってしまいます。
本気で節約したいのなら、多少の犠牲には目を瞑りましょう。
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節約方法その4・風向きは上にする
冷たい空気は、部屋の下側にたまります。
なので風向きを上にする事で、冷たい空気が常に部屋を循環します。
風向きを下にした方が涼しいと感じるかも知れませんが、部屋の温度が下がる訳ではありません。
部屋の温度が下がっていないので、クーラーは頑張り運転を続けます。
結果、電気代が高くなってしまうのです。
冷たい空気を循環させて、少しでも早く部屋の温度を下げましょう。
節約方法その5・こまめにスイッチを切らない
クーラーに限らず、電子機器全てに言える事ですが、機械の立ち上げ時が一番電力を消費します。
節約の為にはこまめにスイッチを「オン」「オフ」したようが良いように感じますが、全くの逆なのです。
設定温度になった後も、ずっと自動で運転させておく。
これがクーラーの一番効率の良い運転方法です。
しかし、部屋を離れる事もあると思います。そんな時まで、クーラーをつけておく必要はありません。
目安として、大体3時間位部屋をあけるなら電源をオフにした方が良いでしょう。
節約方法その6・扇風機を使う
クーラーの電気代節約をしたければ、部屋の温度をいかに早く下げるかがポイントです!
そこで、扇風機を使いましょう。
扇風機を窓の近くに外向きに置いて下さい。
そうする事で、部屋に籠った熱い空気を外に追いやる事が出来ます。
部屋の温度が下がってきたのを感じたら徐々に内に向けて使うと良いでしょう。
また、扇風機を使う事で、蚊の対策にもなります!ぜひお試し下さい!
節約方法その7・エアコンを買い換える
あまりにも古いクーラーを使っていると、効きが悪いうえに電力の消費も激しくなります。
そこまでクーラーに愛着が無いのなら、いっそクーラーを買い換えてみましょう。
きっとかなりの節約が期待出来る筈です。
まとめ
クーラー以外にも、夏は様々な電気を使います。
勿論、クーラーも電力の消費が激しいですが、それ以外にも電力の消費が激しいものは多く存在します。
電気代が気になるのなら、クーラー以外の電子機器の使用法もこの機会に見直してみましょう。
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