使えるワザ

緊急時にオススメ!急な腹痛をスグに抑える簡単な対処法6選!

 

電車の中。

運転中の渋滞。

 

きてほしくない時に限って腹痛は我々を襲います。

 

トイレが近くにあるならまだしも、近くにない事の方が多いでしょう。

 

そこで今回は急な腹痛の対処方法をご紹介!

 

緊急時にはこうしてピンチを脱しましょう!

 

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急な腹痛の対処方法!

1・ツボを押す(合谷)

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画像参照元:http://ur0.pw/AkZb

急な腹痛にはツボを押すのをオススメします!

 

腹痛に効くツボに「合谷」と言うツボがあるんです。

 

このツボは、手の甲の人差し指と親指の骨が交わる所から、少し人差し指側にあるくぼみにあります。

 

実際に触ってもらうと良く分かると思います。

 

そのツボを、反対側の親指でグリグリと刺激しましょう。

 

また、押しては離して、押しては離して。

 

という様な動作も効果的です。

 

このツボを押す事によって、腹痛がいくらかマシになる筈。

 

また、このツボは万能のツボとも呼ばれていて、頭痛や肩こりにも効果があると言われています。

 

それらの症状の時にもこのツボを活用してみて下さい。

 

2・反時計回りにお腹をさする

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画像参照元:http://ur0.pw/AkZk

 

腹痛が襲ってきていると言う事は腸の動きが活発化している可能性があります。

 

お腹をさすって、活発化してる腸の動きを鎮めましょう。

 

腸の構造は時計回りに配置されています。

 

なので、反時計回りにさする事で腸の動きを抑制できるのです。

 

バカバカしく感じるかも知れませんが結構効果的な方法ですよ。

 

緊急時にはぜひ試してみて下さい。

 

3・ベルトを緩める

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画像参照元:http://ur0.pw/AkZu

 

ベルトがキツイと、お腹がスグに痛くなります。

 

お腹にかかる圧力と言うのが強ければ、腹痛を起こしやすくなるのです。

 

お腹にかかる圧力で一番の要因と言えばベルトですからね。

 

ベルトを緩めて、お腹にかかる圧力を弱くしましょう。

 

また、ベルトだけでなくチャックを開けるのも効果的!

 

とにかくお腹にかける圧力を減らせば、腹痛は軽減します。

 

そういった意味では、座っているよりも立っている方が腹痛は和らぎます。

 

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4・お腹を温める

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画像参照元:http://ur0.pw/AkZz

 

お腹が冷える事によって、腹痛が起こりやすくなります。

 

お腹が冷えると自律神経の動きが乱れますからね。

 

すると、冷えたお腹を温める為に腸の動きが活発化するのです。

 

腸の動きが活発化する事で腹痛が起きてしまうんです。

 

腸の動きを抑制する為にお腹を温めましょう。

 

特に、冬はこの現象が起こりやすいですね。

 

常にお腹を温められる様にカイロを持ち歩く事をオススメします。

 

5・他の事に意識を向ける

http://u0u0.net/AjIl

画像参照元:http://u0u0.net/AjIl

 

お腹が痛いと、その事しか考えられなくなります。

 

お腹が痛い事で頭が一杯になりますよね。

 

すると、体の全神経がお腹に集中します。

 

結果、余計にお腹が痛くなってしまうのです。

 

お腹に意識を向けさせない為にも、何か他の事を考えましょう。

 

なんだって構いません。

 

とにかく、腹痛の事を忘れるのです。

 

案外忘れられると、腹痛が和らいだりするもんです。

 

お腹が痛い事から意識を逸らしましょう。

 

6・薬を飲む

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画像参照元:http://ur0.pw/AkZK

 

究極的な方法ですね(笑)

 

もう、我慢できないのなら薬を飲んでしまいましょう。

 

腹痛に効く薬を飲めば腹痛はスグに治まります。

 

特に、腹痛が起こりやすい人は持ち歩くのがオススメ。

 

また、先程言ったように冬はお腹が冷えるので、腹痛が起こりやすいです。

 

腹痛グセが無い人でも急に起きたりするもんですからね。

 

備えあれば憂いなし。

 

もしもの時の為にも薬を常備しておきましょう。

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

腹痛は治まりましたか?

 

筆者のオススメの方法はお腹をさする方法です。

 

案外、それだけの事で腹痛が和らいだりします。

 

どんな場面でも使える方法なので、ぜひ覚えておいて下さいね!

 

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