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あなたは読書をしますか？
筆者は読書が大好きです。
脳に良い影響ばかりですし、本を読むと心が安らぎます。読書って本当に素晴らしいですよ。
ですが、ずっと本を読んでいると集中力って無くなってきますよね？
本を読む集中力が無くなってしまうと本の内容が頭に入ってきません。
そこで今回は本を読む集中力を高める方法をご紹介！
集中力を切らさず楽しく読書をしましょう！
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目次
本を読むと集中力が高まる！
そもそもなんですが、本を読むと集中力が高まります。
本って基本文字ばかりです。文字から色んな事を想像しなければなりません。
背景や情景、人物の顔。それらを想像するには、かなりの集中力が必要です。
なので、本を読むという行為自体に凄く集中力が要るのです。
結果、本を読めば読むほど集中力はドンドン高まります。
ですが、集中力は無限に続く訳じゃありません。
本を読む集中力が切れた時はどうすれば良いのでしょうか？
本を読む集中力が続かない時は？
人の集中力が続く時間は長くて90分程度だと言われています。
しかし、それは何か物を見る時や鑑賞をしている時の集中力です。
脳をフル稼働しての集中力は50分程度だと言われています。
この時間を超えてしまうと集中力は低下する一方。
それは、本を読むのも同じです。
ずっと長い間本を読んでいると、集中力が低下してきてしまいます。
そういう時は思い切って休憩を取ってみましょう。
時間の経過による集中力の低下は脳の構造的に仕方がない事です。
さっさと休憩を取る事が一番集中力を高めてくれるでしょう。
ゆっくり読みすぎないてはイケナイ！
まだ50分も経っていないのに本を読む事に集中できない・・・
それは、本をゆっくり読んでいるのが原因かも知れません。
本の内容を理解する為にゆっくり本を読む方も多いと思います。
ですが、それは逆効果です！
ゆっくり読んでしまうと脳はあまり集中できません。
集中力を増す為にも本を読む時は早く読んでみましょう。
しかも、早く読んだからと言って理解しにくくもなりません。
一度やってもらうと分かると思います。
早く読んだからと言って理解出来ない箇所は無い筈です。
集中力を増し理解力も下がらない。
本を読む時は早く読む事をオススメします。
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後戻りしない！
本を読む時は後戻りしない事も大事です。
本を読んでいる時に内容が分からなくなって、後戻りしてしまう事ってありませんか？
実はそれをしてしまうと集中力が途切れてしまうんです。
意外とそのまま読み進めても内容は理解できるもの！
どれだけ内容が理解できなくても後戻りはしないようにしましょう！
読書する時間をしっかり決めておこう！
先程も言いましたが、人の集中力が保たれる時間は大体50分程度です。
この時間を超えてしまうと集中力は下がってしまいます。
なので、本を読む時は50分以内で時間を決めて読みましょう。
特に本を読むという行為は脳をかなり酷使します。
50分も持たずに集中力が切れてしまう事もあるでしょう。
筆者のオススメの読書の時間は30分程度です。
30分読書をしたら一度休憩をする。休憩をして脳を休めたら、また読書を再開する。
こうやって読書の時間を決める事で、集中力を持続させたまま本を読み続ける事ができますよ。
スマホは遠ざける！
本を読む時にスマホはとても邪魔です。
スマホが目の前にあると、ついつい触ってしまいたくなりますからね。
スマホを触ってしまうと集中は切れてしまいます。
どれだけ集中していたとしてもスマホを触れば即アウトです。
スマホを触らない様にする為にも、スマホは遠ざける様にしましょう。
スマホが手の届かない場所にあるだけでスマホを触る気は失せます。
なるべくスマホは手の届かない範囲に置いておいて下さい！
まとめ
いかがでしたでしょうか？
今回の記事をまとめると、こんな感じですね。
- 文字から色々想像するから集中力が高まる
- ゆっくり読みすぎないてはイケナイ！
- 後戻りしない！
- 読書する時間を決める
- スマホを遠ざける
本を読む時って集中力が肝心です。
集中力が切れてしまうと本の内容も理解できません。
今回紹介した方法で集中力を切らさず、楽しんで読書をして下さい！
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