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今や我々の生活に無くてはならない存在。
「スマホ」
ネットに快適につながりますし、調べものもスグに出来ちゃいます。
暇な時はアプリでゲームもでき、何から何まで不自由がありません。
1台持っているだけで本当に大活躍ですよね?
そんなスマホですが、スマホばかり触っていると様々な病気になるって知っていました?スマホって持っていて良い事ばかりじゃ無いんです!
今回は、スマホのいじりすぎによって起こる病気をご紹介!
スマホばかり触っている人は要注意ですよ!
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目次
スマホのいじりすぎで起きる病気
その1・スマホ老眼
スマホばかり触っていると、「スマホ老眼」という病気になります。
老眼の様な症状が出はじめ、徐々に目が悪くなってくるんです。
スマホ老眼の恐ろしい点は若い人でも起こるという事。
むしろ若い人程スマホを触る機会が多いので、若い人の方が起こりやすいのです。
若い内から老眼になってしまうと不便で不便で仕方がありません。
スマホをいじっていて目が疲れてきたら、無理せず休む様にしましょう。
その2・猫背
スマホを触る時は下向きの姿勢が多いかと思います。
その姿勢をずっと続けていると猫背になりやすくなります。
また、元々猫背の人は猫背が更に悪化してしまう事も・・・。
猫背になってしまうと、日常生活において様々な支障が出ます。
スマホを触っていて下向きの姿勢になっていたら意識して姿勢を正すようにしましょう。
その3・テキストサム損傷
画像参照元:http://ur0.work/A0yS
スマホ特有の病気と言えるでしょう。
スマホを持つ時って小指を下にして支えますよね?
「テキストサム損傷」は、その小指がスマホの重みによって、段々と変形してくる病気です。
スマホを利用する人はかなりの確立で起きやすいんだとか・・・。
スマホを持つ手の小指に違和感を感じたら、スグにスマホの使用を控えましょう。
そのままスマホをいじっていると、知らず知らずの内に小指が変形してしまいますよ。
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病気その4・ドケルバン病
画像参照元:http://ur0.work/A0yQ
実はスマホを持ったまま親指を動かすのは親指の筋肉に凄く負担がかかります。
ある程度筋肉が伸びた状態で動かすので、結構親指の負担って大きいんです。
スマホを長時間いじっていると親指が痛くなる事もあるかと思います。
それは、かなりの負担がかかっている証拠です。
痛みが出てきた時に止めれれば良いんですが、そのまま触り続けてしまう人が殆どでしょう。
すると、親指に炎症が起こり、腱鞘炎の様な症状になってしまいます。
これが、ドケルバン病です。
親指は良く使う指。腱鞘炎になってしまうと日常生活にも支障が出てしまいます。
スマホをいじっていて親指に痛みを感じたら、スグにスマホを触るのを中断しましょう。
病気その5・スマホうつ
スマホをいじっている時は首を下向きにしていると思います。
この姿勢をずっと続けていると首の筋肉が伸びてきてしまうんです。
首の筋肉が伸びた状態が続くと、自律神経に乱れが生じます。
結果、うつの症状に似た症状になるのです。
このスマホうつが厄介なのは脳からの症状では無いという事。
脳からの症状では無いので抗うつ剤が効かないのです。
明確な治療方法はスマホを触りすぎない事。
とても厄介な病気の割に誰でも起こりえます。気を付けて下さいね!
病気その6・ストレートネック
画像参照元:http://ur0.work/A0yN
ストレートネック。聞き慣れない言葉ですね。
まあ症状を簡単に言うと、首が前かがみになってしまう病気です。
この病気になってしまうと、真上を見た時に首に痛みを感じてしまいます。
また、肩がとても凝りやすくなるのも特徴の一つ。
首が前かがみになってしまっていたら、首や肩を回してリラックスしましょう。
病気その7・不眠症
スマホのライトってとても明るいですよね?
その明るさが原因で眠りにつきにくくなるのです。
眠る際、どれだけ部屋を暗くしてもスマホを触っているとなかなか寝付けません。なかなか寝付けない日が続くと不眠症になってしまいます。
不眠症にならない為にも、布団に入ったらスマホは触らないようにしましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回の記事をまとめると、こんな感じですね。
- スマホ老眼
- 猫背
- テキストサム損傷
- ドケルバン病
- スマホうつ
- ストレートネック
- 不眠症
スマホを触りすぎると、この様な病気を発症してしまうんです。
ついつい暇が出来てしまうと、スマホを触ってしまう人も多いかと思います。
ですが、暇つぶしの方法は他にもありますよ。
筆者のオススメは読書です。
勉強にもなりますし会話力も向上します。
たまには、スマホ以外の事に目を向けてみましょう。
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