この記事は約8分で読み終えれます
忙しい現代社会。
ゆっくりする時はトコトンゆっくりしたいですよね?
特に、睡眠に関しては熟睡したいものです。
ですが、忙しさも相まって、熟睡出来ない人も多いのでは?
そこで今回は、
簡単に熟睡する方法をご紹介!
熟睡する為には寝る前の行動が大事なんです!
スポンサーリンク
目次
熟睡できないと次の日が辛い
熟睡が出来ないと次の日が辛いですよね?
仕事にしろ、学校にしろ、
眠気を引きずってしまいます。
眠気を引きずったままの生活は実に辛い!
とにかく眠たいという事が、
頭の端にこびり付いてしまいます。
そんな悩みを払拭する為には、
しっかりと熟睡する事が大事!
熟睡さえ出来れば、
短い睡眠時間でも、
たっぷり寝た気分になれます!
熟睡する為には脳を睡眠モードにしよう!
しっかりと熟睡する為には大事な事があります。
それは、脳を睡眠モードにする事です。
脳を睡眠モードにする事で、
ぐっすりと熟睡する事が出来ます。
なかなか熟睡出来ない人は、
脳が睡眠モードになっていないのです。
脳が睡眠モードになっていないと、
途中で目が覚めてしまったり、
なかなか寝付けなかったりします。
脳を睡眠モードにする為には、
寝る前の行動がとても大事です。
今回紹介する方法を実践すれば、
簡単に脳を睡眠モードにできます。
熟睡したい方は寝る前に次の行動をしてみましょう。
熟睡する為に寝る前にやっておきたい事
その1・しっかりと入浴する
熟睡する為には入浴する事がとても大事です。
シャワーで済ましてしまうのは、
あまり良くありません。
熟睡したいのであれば、
しっかりと入浴をしましょう。
入浴をする事で身体の体温が高まります。
身体の体温が高まると、
脳は睡眠モードになりやすいのです。
いつもシャワーで済ましてしまいがちな人は、
しっかりと入浴をする様にしましょう。
その2・スマホ等を触らない
眠る前はスマホやPC等は触ってはいけません。
スマホやPC等の電子機器は、
凄く画面が明るいですよね?
明るい画面をずっと見ているので、
脳が昼間と同じ位活発に動いてしまうのです。
脳が活発に動いてしまうと、
睡眠からは程遠くなってしまいます。
ついつい暇になってしまうと、
スマホ等を触ってしまいがちだと思います。
ですが、それをしてしまうと、
熟睡からはドンドン遠ざかります。
眠る前は極力スマホ等は触らない様にしましょう。
スポンサーリンク
その3・温かい飲み物を飲む
温かい飲み物を飲むと熟睡しやすくなります。
温かい飲み物を飲む事で、
体温を高くする事ができるんです。
先程も言いましたが、
眠る前に体温を高くする事は熟睡する為にとても大事です。
特にオススメの飲み物はホットミルクです。
ホットミルクには、
高いリラックス効果があります。
体温が高くなるだけでなく、
リラックスまでしてくれるのです。
眠る為にこれ程適した飲み物はありません。
なかなか熟睡出来ない人は、
ホットミルクを飲んでから寝てみましょう。
間違っても、コーヒーやお茶を飲んではいけません。
コーヒーやお茶には、
カフェインが多く含まれています。
カフェインには覚醒作用があり、
ドンドン目が覚めてきてしまうのです。
そういう観点から見ても、
ホットミルクを飲む事をオススメします。
その4・ストレッチをする
熟睡したいのなら、
体を疲れさせる事も大事です。
極端に体を動かした時って凄く熟睡出来ますよね?
あれは体が疲れているので、
しっかりと熟睡できるんです。
逆に言えば、昼間に体を動かさないと、
熟睡からは遠くなってしまいます。
昼間に体を動かしていないと感じたら、
寝る前にストレッチをしてみましょう。
寝る前に軽くストレッチするだけでも、
かなり熟睡できちゃいます。
その5・読書をする
体を疲れさせるのと同じ位、
脳を疲れさせる事も大事です。
脳を疲れさせるには読書をするのが一番です。
読書と言っても漫画とかじゃないですよ。
文字だけの小説等の本です。
文字だけの本を読むと、
色々な事を脳で考えないといけません。
物語の背景、登場人物の顔
今の場面の景色。
全て、あなたが想像しなくてはいけません。
その想像を行う事で脳はかなり疲労してくるのです。
脳が疲労してくれば自然と眠くなってきます。
読書をして眠くなってきたら、
迷わず寝てしまいましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
寝る前の行動で熟睡出来るかどうかが変わってきます。
しっかりと熟睡したい人は、
今回紹介した方法を試してみて下さい!
きっと、かなり熟睡出来る筈ですよ!
スポンサーリンク