ビジネス

ブラック企業な中小企業の特徴5選!こんな会社は気を付けよう!

この記事は約9分で読み終えれます

 

ブラック企業。

 

遅くまで働かせる。

 

正当な報酬が払われない。

 

良い所ナシな会社です。

 

どうせ働くのであればブラックな会社は嫌ですよね?

 

でも、一見しただけでは、その会社がブラックかどうかは分からないと思います。

 

そこで今回は、

ブラックな会社の特徴をご紹介!

 

特にブラック企業が多い中小企業に焦点を当ててご紹介していきます!

 

ブラック企業を見抜きたい人はぜひ最後までご覧下さいね!

 

スポンサーリンク

 

ブラック企業とは?

 

まずは簡単にブラック企業の事から説明していきましょう。

 

ブラック企業とは、

簡単に言うと労働基準法を守っていない会社の事です。

 

どんな会社であろうとも、労働基準法は絶対に守らないといけません。

 

これは何人たりとも犯してはならないルールなのです。

 

労働者は皆、労働基準法によって守られています。

 

ですが、ブラック企業は労働基準法を守らないのです。

 

遅くまで働かせたり、正当な報酬を支払なかったり。

 

本当に最悪です。

 

 

同じ働くのでも、ブラック企業では働きたく無いですよね?

 

バイトでも社員でも働くのであれば、ブラックではないホワイトな会社が良いと思います。

 

なので、この記事を参考にして、しっかりとブラック企業を見分けて下さい!

 

ブラック企業を見分けよう!

 

一見するとブラック企業なのかどうかは分かりません。

 

ブラック企業かどうかは入社してみて初めて分かる事が非常に多いです。

 

なので、ブラック企業か見分けるのも諦めている人もいるでしょう。

 

ですが、ブラック企業にはある共通する特徴があります。

 

それらの特徴に当てはまる会社はブラック企業である事が多いです。

 

今からご紹介していきますので、事前にしっかりチェックしましょう!

 

ブラック企業は見分ける事が可能なのです!

 

 

ブラック企業に共通する特徴

1・家族経営

 

ブラック企業の最たる特徴ですね。

 

家族経営な会社は本当にブラックな事が多いです。

 

特に、役員を家族だけで務めている会社はブラック率が非常に高い!

 

家族経営なので、労働者の気持ちに立って考えていないのです。

 

自分たちの利益ばかり優先しています。

 

 

中にはホワイトな企業もありますが、非常に少ないと思って下さい。

 

家族経営している中小企業は本当に注意しましょう。

 

2・離職率が非常に高い

 

ブラック企業かどうか見抜くには、離職率にも注目して下さい。

 

離職率が高い会社はブラック企業である事が多いです。

 

 

離職率を調べる方法はとっても簡単。

 

まずはこのサイトにアクセスしてみて下さい「転職会議」

 

この転職会議は様々な企業の口コミを見れるサイトです。

 

このサイトで就職しようと思っている会社の名前を検索してみましょう。

 

検索の結果離職している人が多ければ、離職率の高い会社になります。

 

離職率が高いと言う事はそれだけ多くの人が辞めていると言う事。

 

しっかりとしたホワイト企業ならば簡単に人は辞めていきません。

 

ブラック企業だからドンドン人が辞めていくのです。

 

スポンサーリンク

 

3・求人が常に出ている

 

求人が常に出ている会社も要注意!

 

求人が常に出ていると言う事は常に人手不足なのです!

 

常に人手不足とはどういう事か?

 

そうです。

沢山人が辞めているのです。

 

つまり、離職率が高いのですね。

 

離職率が高いと言う事はブラックな可能性が非常に高いのです。

 

ブラック臭がプンプンします。

 

ちゃんとしたホワイト企業ならなかなか人が辞めないので、あまり求人は出ません。

 

いつも求人が出ていると言う事はブラックな可能性が非常に高くなります。

 

 

4・精神論を押し通そうとする

 

これもブラックな中小企業に多いですね。

 

会社の壁や企業のホームページなどに注目してみて下さい。

 

無理な精神論が記載されていませんか?

 

記載されているようならブラックな可能性が非常に高い!

 

精神論で労働基準法を誤魔化しているのです。

 

 

そこで働けば会社に良いように洗脳されてしまいます。

 

精神論で何もかも片付けてしまうのです。

 

精神論で押し通そうとしても、労働者は労働基準法を守らなければいけません。

 

労働基準法は精神論で押し通せる物では無いのです。

 

無理な精神論を語る会社ほどブラックな可能性は高まります。

 

5・遅くまで部屋が明るい

 

ブラックな会社は帰る時間が非常に遅いです!

 

定時を超えるなんて当たり前。

 

なので、遅くまで会社に電気が点いています。

 

誰かが残って仕事をしているのです。

 

ブラックであればある程遅くまで電気が点きます。

 

最悪、日が回っても点いている事もある位です。

 

 

会社がブラックかどうか怪しければ、遅くに会社を外から覗いてみましょう。

 

遅い時間でも電気が点いているようなら誰かが仕事をしている証拠。

 

ブラックな企業と言えるでしょう。

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

これらの特徴に当てはまる企業はブラックな可能性が高い!

 

どうせ就職するのなら、ブラックな会社は避けたい所ですよね?

 

しっかりと事前にブラックか見極めて、ホワイトな会社に就職しましょう!

 

スポンサーリンク

 

この記事もオススメ!