この記事は約8分で読み終えれます
恋愛において駆け引きは重要。
なんて言葉を良く耳にします。
もちろん恋愛において駆け引きは重要でしょう。
しかし、一歩使い方を間違えると失敗してしまう事もあります。
しかも、失敗してしまうと関係の修復は不可能に近いですね。
今回は、恋愛の駆け引きが失敗するパターンをご紹介!
恋愛の駆け引きをする時はこういう事に気を付けましょう!
スポンサーリンク
目次
恋愛の駆け引きが失敗するパターン7つ
その1・駆け引きをするのが早すぎた
駆け引きをするのが早過ぎると、駆け引きが失敗に終わってしまいます。
相手との関係性を築いていないのに駆け引きをしても無駄に近いです。
駆け引きの基本は押して引く事。
押すのはまだ良いですが、関係性ができていないのに引くのは厳禁です。
相手があなたに興味を持っていないのに引くと相手はあなたへの興味を失います。
何もかもが無駄になるので気を付けましょう。
その2・他の異性の影をちらつかせた
他の異性の影をちらつかせると駆け引きは失敗に終わります。
異性の影をちらつかせて燃える人ならば良いでしょう。
しかし、異性の影をちらつかせると、あなたから手を引いてしまう人もいます。
むしろ、そういう人の方が多いでしょう。
ちらつかせ具合にもよりますが、見せつける様にちらつかせるのは止めておいた方が無難です。
その3・相手が駆け引きが嫌いな人だった
男女問わず恋愛の駆け引きが嫌いな人はいます。恋愛に対して真摯に向き合いたいのです。
そういう人は駆け引きをされているのが分かると、一気に恋愛の熱が冷めてしまいます。
それはもう驚く程のスピードです。
相手が真面目であればある程、このパターンに良く当てはまります。
相手が真面目で駆け引きが嫌いそうなら、よく気を付けて駆け引きをして下さい。
その4・嫉妬させるつもりが怒られた
これもかなり多いパターンです。
しばしば恋愛において嫉妬は重要な感情です。相手の事を好きであれば嫉妬心は必ず生まれますからね。
しかし、相手の事を好きでも無いのに嫉妬心は生まれません。
むしろ、嫉妬心よりも怒りが生まれてしまいます。
関係性を築けていないのに嫉妬させるのは止めておきましょう。
スポンサーリンク
その5・そもそも相手が脈ナシだった
相手が脈ナシだと駆け引きしても意味がありません。
恋愛においての駆け引きは「押して引く」が基本です。
押している時に脈アリならば良いでしょう。引いてみた時に効果があるかも知れません。
しかし、押している時に脈ナシだとマズイです。
引いた所で相手も引いてしまいます。何の意味もありません。
むしろ、その時点で関係性が終わってしまいますね。
駆け引きをする時はしっかりと脈アリの判断をしてからにしましょう。
脈アリ判断はコチラの記事で紹介しています。
男性はコチラの記事をご覧下さい。
その6・ギャップが裏目に出た
恋愛においての駆け引きは、何も「押して引く」だけではありません。
押して引く以外にもギャップを演出する事もあります。
人はギャップに弱いですから上手く相手にハマれば効果は抜群です。
しかし、ギャップがハマるかハマらないかは完全に相手と運任せです。
ギャップが相手にハマらないと一気に恋愛感情をなくされてしまいます。
ギャップを演出する時は相手に合わせたギャップを演出しましょう。
その7・かなり良い感じの時に駆け引きした
相手と良い感じに連絡を取って、それなりに上手くいってきた。
今、最高潮に恋愛が盛り上がっている!
こういう時に駆け引きをすると相手に嫌われてしまうかも知れません。
こういう時に「押して引いて」をやると相手は駆け引きをしている事に気付きますからね。
相手が駆け引き嫌いの人だったら一瞬で恋は終わってしまうでしょう。
駆け引きで一番効果的なのは付き合う一歩手前か序盤の仲良くなってきた時です。
これ以外で使うと嫌われるかも知れません。十分気を付けましょう!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回の記事をまとめると、こんな感じですね。
- 駆け引きをするのが早すぎた
- 他の異性の影をちらつかせた
- 相手が駆け引きが嫌いな人だった
- 嫉妬させるつもりが怒られた
- そもそも相手が脈ナシだった
- ギャップが裏目に出た
- かなり良い感じの時に駆け引きした
恋愛において駆け引きは諸刃の剣でもあります。
効果は絶大ですが、その分リスクも大きいです。
パターンに当てはまらない様に失敗はなんとしてでも避けましょう!
スポンサーリンク