不眠大国日本。
日本は世界でも有数の睡眠時間が短い国。
忙しい現代社会において、
なかなか睡眠時間って確保出来ないですよね?
それで次の日に寝不足になってしまって、
仕事や学業に支障をきたす・・・
なんて事もあるかも知れません。
出来たらぐっすり眠って、
次の日も精力的に活動したいですよね?
実はぐっすり眠る事において重要なのは
睡眠時間よりも睡眠の質が大事って知ってました?
そこで今回はぐっすり眠る為に!
睡眠の質を高める方法をご紹介!
これで睡眠不足から解放されましょう!
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目次
睡眠の質を高める方法
方法その1・日中に運動する
画像参照元:http://u0u0.net/y1hC
睡眠の質を高める為に日中に運動をしましょう。
日中に運動する事によって、
ぐっすり眠る事が出来ます。
運動不足になるとなかなか寝付けなくもなってしまいます。
オススメの運動方法はランニングです!
ダイエットにもなりますし、
ストレス解消にも繋がります。
しっかり運動をして睡眠不足を解消しましょう!
方法その2・大切なのは温度よりも湿度
画像参照元:http://u0u0.net/y1hI
あなたは睡眠時に温度を気にしていますか?
特に寝苦しい夏は温度が気になるかと思います。
冷房で温度を調節して快適な温度にする。
それが暑い夜の寝方でしょう。
しかし、睡眠の質を高める事においては、
大事なのは温度ではなく、湿度です。
湿度を調整する事で、
高い温度でも快適に眠る事が出来ます。
ベストな湿度は大体50%前後です。
温度調整も大事ですが、
湿度もしっかりと管理しましょう。
方法その3・昼寝をする
画像参照元:http://u0u0.net/y1hM
昼寝をすると夜ぐっする眠れなさそう・・・
そう思うかも知れませんが、
そんな事は全くありません。
実は睡眠の質を高める上で昼寝は実に効果的なのです。
更に、昼寝は脳を活性化させるので、
日中の活動も活発的になります。
ただし、14時以降は昼寝はしない様にしましょう。
14時以降に昼寝をすると、
夜、眠れなくなる可能性があります。
ベストな時間は12時~13時の間です。
方法その4・夜は間接照明で過ごす
画像参照元:http://u0u0.net/y1hP
夜、明るい部屋で過ごしていると、
脳がなかなか睡眠モードになりません。
そうなってくると、布団に入ってもなかなか寝付けません。
睡眠の質を高める為にも、
夜は間接照明で過ごしましょう。
夜過ごす時の明るさは暗ければ暗い程良いです。
暗い部屋で過ごす事によって、
脳が睡眠モードに移行しやすくなります。
睡眠モードに移行しやすくなる事で、
布団に入ってからスグ寝付く事が出来るのです。
方法その5・暖かい飲み物を飲む
画像参照元:http://u0u0.net/y1hS
睡眠の質を高める為に、
眠る前に何か暖かい飲み物を飲みましょう。
暖かい飲み物を飲む事で、
脳が睡眠モードになりやすくなります。
筆者のオススメはホットミルクです。
眠りに邪魔なカフェインが入っておらず、
ぐっすりと眠る事が出来ます。
コップ一杯程度で構わないので、
暖かい飲み物を口に入れましょう。
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方法その6・頭の温度を下げる
画像参照元:http://u0u0.net/y1hX
睡眠の質が低い人はなかなか寝付けない人が多いです。
なかなか寝付けないのは、
脳が考え事をしているからです。
なので、いつまで経っても、
脳が眠る準備に入らないのです。
そこで、頭の温度を冷やしてみましょう。
脳は考え事をしていると温度が高まってきます。
逆に冷やしてあげる事で脳の活動を抑える事が出来るんです。
氷枕をタオルで包み、
耳から上の後頭部周辺を冷やしてみましょう。
考え事をして寝付きが悪い人は、
これだけでぐっすり眠れる筈です。
方法その7・ゆっくりとした音楽を聞く
画像参照元:http://u0u0.net/y1hZ
睡眠の質を高める上でBGMはとても大事です。
ぐっすり眠る為には、
睡眠に適したゆっくりとした音楽を聴きましょう
そうする事で脳がリラックスし眠りにつきやすくなります。
また、眠る時の音楽は決めておきましょう。
眠る時の音楽を毎回一緒にする事で、
その音楽を聞いただけで眠くなってきます。
方法その8・生活習慣を一定にする
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生活習慣を一定にすれば、
ぐっすり眠る事が出来ます。
朝は早く起きて、夜も早く寝る。
この習慣を癖づけるだけで、
ぐっすりと眠る事が出来ます。
また、生活習慣を一定にする事は、
健康面においても素晴らしい効果が期待できます。
生活習慣が悪い方は生活リズムを一定にしましょう!
方法その9・お風呂にゆっくり浸かる
画像参照元:http://u0u0.net/y1i6
お風呂にゆっくり浸かると、
脳に凄いリラックス効果があります。
脳がリラックスすればする程、睡眠の質は高まります。
睡眠に入る前の入浴は、
出来るだけ、ゆっくり浸かりましょう。
ただし、シャワーだけの入浴では睡眠の質は高まりません。
しっかりと湯船に浸かって疲れを癒しましょう!
方法その10・寝る直前に食事をしない
画像参照元:http://u0u0.net/y1id
寝る直前に食事をすると、
消化エネルギー達が活発に動き始めます。
睡眠する時に、
「眠る」以外に身体のエネルギーがいくのは、
睡眠の質を著しく低下させてしまいます。
布団に入る2時間前には、
食事はしない様にしましょう!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
この10個の方法を実践すれば睡眠の質は高まります。
睡眠の質を高めて短い睡眠時間でも、
ぐっすり眠れる様になりましょう!
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