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忘年会の幹事必見!前日までの準備から当日の進行方法をご紹介!

 

一年の年の瀬になってくると、忘年会シーズンですね~。

 

11月、12月は忘年会の予定で大忙しではないでしょうか?

 

自分が参加する側だったら気楽で良いんですけどね~。

 

幹事になってしまうと大変です。

 

特に大変なのが、ちゃんとした集まりの忘年会ですよね?

 

会社や仲間でのキチンとした場での忘年会の幹事を任されたら、どうやって進行したら良いのかも分からないと思います。

 

そこで今回は忘年会の幹事が当日するべき進行をご紹介!

 

忘年会を開始するまでにやっておくべき準備も合わせてご紹介致します!

 

忘年会の幹事を任された人は、ぜひ最後までご覧下さいね!

 

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忘年会開始までの動きは?

 

まずは、忘年会を開始するまでに、幹事がやっておかないといけない事からご紹介しましょう。

 

既に終わらせてしまっている方は飛ばしてもらっても構いません。

 

それでは、ご紹介していきますね。

 

忘年会を開始するまでに幹事がする事

準備その1・日にちを決める

 

まず、日にちを決めない事には何も始まりません。

 

まずは日にちを決めましょう。

 

既に決まっていれば、飛ばしてもらって大丈夫です。

 

ある程度候補を何日か挙げて、皆が参加しやすい日にちにするのも良いですね。

 

ハッキリ言って、この行程が一番シンドイです(笑)

 

頑張って下さい。

 

準備その2・人数確認

 

次に大事なのは人数確認ですね。

 

日にちが決まったら、その日に何人来るか確認しておきましょう。

 

日にちの設定と人数確認が、準備の段階では一番大変だと思います。

 

会社とかだと統率が取れているので楽ですが、統率が取れていない集まりだとしんどいでしょうね~。

 

ですが、これさえ乗り切ってしまえば後は楽です。

 

忙しければ周りの人に協力してもらうなどして、しっかりと終わらせておきましょう。

 

準備その3・場所予約

 

日にちが決まって、人数が確定したら、店を予約しましょう!

 

店を予約しない事には忘年会を開始出来ませんからね~。

 

店に予約を取る時は、確定した人数に幅を持たせて予約を取るようにしましょう。

 

例えば、確定の人数が23人なら、20人位とか、18~25人位とか、ですね。

 

そうやって幅を持たせて予約しておく事で急な人数の増減にも対応する事ができますし、店側への負担も減ります。

 

事前に増減するかも知れない事も伝えておきましょう。

 

準備その4・二次会の準備

 

店の予約が終わったら、二次会の準備もしておきましょう。

 

忘年会の種類によっては、二次会を最初から予約しておいた方が良い場合がありますからね~。

 

来る人に軽くアンケートを取って、二次会があるなら来るかどうか事前に聞いておくのも良いでしょう。

 

そうすれば二次会の会場を押さえておくかどうかを決めやすくもなります。

 

三次会はその場のノリに任せて問題はないでしょう。

 

さて、以上で忘年会の準備は完了です。

 

準備が完了したら、いよいよ幹事の仕事は当日の進行になります。

 

どうやって進行すれば良いのか?その中身をご説明していきますね!

 

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当日に幹事がするべき進行

その1・開会宣言

 

まず会場に人が来て、開催する時間が来たら開会宣言をしましょう。

 

遅れる人がいる場合は多少開催の時間をズラすのもアリです。

 

開会宣言はそこまで重要ではないので、簡単でも構いませんよ。

 

場合によっては開会宣言よりも、乾杯の方が先になってしまう場合があります。

 

その時は別になくても構いません。

 

その2・上司、社長の挨拶

 

開会宣言が終わったら、次はその場の一番の目上の人に挨拶をしてもらいましょう。

 

これを開会宣言にしてもらっても構いません。

 

しっかりと忘年会を始まった事が分かるようにする為に、これは絶対にしておきましょう。

 

目上の方に事前に挨拶を頼む事も忘れてはいけません。

 

急遽になってしまうと目上の方も慌ててしまいますからね。

 

しっかりと事前に挨拶して欲しい旨を伝えておきましょう。

 

その3・乾杯の音頭

 

目上の方の挨拶が終われば、乾杯の音頭に入りましょう。

 

乾杯の音頭は目上の方がそのまましてもらっても構いません。

 

もし、目上の方が挨拶だけで終わられたら、幹事がするのが良いでしょうね。

 

ここも目上の方と事前に打ち合わせしておくのが良いかも知れません。

 

この辺でグダグダするのは一番ダメです。

 

グダりそうなら、事前にしっかりと決めておきましょう。

 

その4・余興(あれば)

 

余興はあればで構いません。無ければないで全然だいじょうぶ。

 

もし、誰かが余興を考えてきたのであれば、その時間は作ってあげる事が大事です。

 

まあ、その場の雰囲気で勝手に余興する感じにもなるので、この辺りは臨機応変に対応しましょう。

 

その5・シメの挨拶

 

忘年会の時間も差し迫ってきたら、いよいよシメの挨拶です。

 

シメの挨拶は幹事が行うか、目上の方にしてもらいましょう。

 

目上の方が結構酔っているんでしたら、幹事がしても問題はないと思います。

 

そして、シメの挨拶が終わったら、スグサマその6に進行して下さい。

 

その6・二次会の案内

 

シメの挨拶が終わったら、二次会の案内をしましょう。

 

事前にある程度決めている方は会場と金額を伝えればOK!

 

その場で二次会に行くかどうか決めるのなら、シメの挨拶の前に言っておきましょう。

 

シメの挨拶が終わってからだと、皆話をしっかりと聞いてくれません。

 

事前にある程度決めている場合でも、シメの挨拶の前に言っても大丈夫です。

 

二次会の案内が終わったら、晴れて幹事の役割は終了です。

 

後は思う存分楽しみましょう!

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

当日の進行と言っても、そこまで難しい事ではないと思います。

 

ですが、しっかりと事前に決めておく事で、あたふたする必要はなくなります。

 

当日に慌てるのが嫌な人は、この記事を参考にして、しっかりと進行の流れを決めておきましょう。

 

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