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絵が上手くなる5つの練習方法!正しい練習をすれば必ず上手くなる

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「絵が上手な人」っていますよね~。とても知的に見えて、男女問わずカッコよく見えます。絵が上手になりたいと思っている人は多いでしょう。

 

絵を上手にする為には、「練習方法」が鍵を握っています。正しい練習さえしていけば誰でも上手になれるのです!

 

そこで今回は絵を上手にする為の練習方法をご紹介!

 

と、その前にまず、アナタの絵が上手か下手か知る為に、絵が下手な人の特徴を見ていきましょう。

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絵が下手な人の特徴

特徴その1・丸を描くのが下手

 

絵が下手な人は「丸」を描くのが下手です。

 

絵を上手に描けるかどうかは、丸を上手に描けるかで決まってきます。

 

 

実際に絵を書いてみると分かると思います。絵で描く線ってほとんどが曲線なんです。直線を描く事なんて全然ありません。

 

なので、いかに「丸」を上手に描けるかが大事になってくるのです。

 

特徴その2・記憶力が悪い

 

絵が下手な人って、記憶力が悪いです。

 

模写をするのは上手だけど、自力で絵を描くのが苦手!そういう人はこの傾向がより一層強いですね。

 

 

絵を模写せずに自力で描く時は自分の記憶だけが頼りです。その記憶力が悪いんですから、絵が上手に描けないのです。頼るべき物が頼りないのですから、当たり前ですよね(笑)

 

特徴その3・手を描くのが下手

 

「手」を描くのが苦手な人は絵が下手な事が多いです。

 

 

手って体の部位の中でもトップクラスに描くのが難しい場所。手を上手に描けるか描けないかが、絵の上手い下手が一番分かる場所でもあります。手って本当に難しいですからね~。

 

逆に言えば、手が上手に描ける人は絵が上手い人と言えるでしょう。

 

特徴その4・絵をあまり描かない

 

結局はコレに尽きるかも知れません。

 

絵って描けば描くほどドンドン上達していきます。ですが、描かなければ上達する事はありません。絵が下手な人は絵をあまり描かないから絵が上達しないのです。

 

絵の上手い下手は努力の差が一番大きいですね。絵は描いていけば確実に上達していきますよ。

 

 

以上の4つが絵が下手な人の特徴です。このような特徴がある人は絵が下手な人と言えるでしょう。

 

本当に絵は上手くなるの?

 

では、本当に絵って上手くなっていくんでしょうか?にわかには信じがたいですよね?その気持ちはよく分かります。

 

ですが、安心して下さい。

 

「絵は確実に上達していきます!」

 

絵は描けば描くほどドンドン上手くなっていくんです!練習すれば確実に上手になっていきますよ。

 

 

ですが、絵を上達させる為には、正しい練習方法が大事です。「正しい練習」を「正しい量」こなす事で成長していきます。正しくない練習を重ねたところで絵はいっこうに上達しません。

 

今から絵を上達させる為に大事な「正しい練習方法」をご紹介していきます。絵を上手にしたい人は今から紹介する練習方法を実践してみて下さい。

 

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絵が上手くなる練習方法

練習方法その1・丸を上手に描けるようにする

 

先程も言いましたが、絵が下手な人は「丸」を描くのが下手です。と、言う事は「丸」を上手に描けるようになれば、絵も上手になっていくのです。

 

なので絵を上手にする為に、まずは丸を上手に描けるようにしましょう。丸を上手にって、本当に綺麗な丸ですよ?綺麗な丸をひたすら描くんです。

 

ひたすら描いていけば、段々と丸を描くのが上手になってきます。かなり上達してくると歪みのない綺麗な丸ができる位です。

 

綺麗な丸を100発100中で描けるようになるくらい、まずは丸を練習しましょう。

 

 

練習方法その2・絵が上手い人の絵を沢山模写する

 

「丸」が上手に描けるようになったら、次は絵が上手い人の模写をしましょう。

 

 

絵を上手にするには、この練習方法が一番です!

 

絵が上手い人の絵を模写すれば、その人に近い絵が描けるようになります。完璧に模写できるようになれば、元の絵を見ずにその人の絵を描けるくらいにまでなりますね。

 

とにかく、絵が上手い人の絵を沢山模写しましょう。絵の上手さは模写をした数で決まりますよ。

 

練習方法その3・色んな人の絵を模写する

 

ただし、模写する人の絵が毎回同じ人だと、絵に進歩が生まれません。なので、色んな人の絵を模写するようにしましょう。

 

色んな人の絵を模写すれば、その数だけ良い所を吸収する事ができます。絵って描く人によって良い所が全然変わってくるんです。沢山の人の絵を模写すれば、その分、絵が上達するスピードも倍速で早くなっていきます。

 

 

そして、模写する時に一番大事なのが次の項目です。

 

練習方法その4・色んな事を考えながら模写する

 

絵を模写する時はただ模写するだけでは上手くなりにくいです。ただ模写するだけでなく、色んな事を考えながら模写してみましょう。

 

「この絵を描いた人はなぜココに影を描いたのか?」

「ココの遠近法はどうなっているのか?」

そういった事を考えながら模写するのです。

 

 

考えながら模写するのと、何も考えずに模写するのとでは、上達のスピードが雲泥の差ですよ。考える事によって、その人の良い所をより吸収できるからです。

 

とは言っても、最初から色々と考えて模写するのは難しいと思います。なので、まずは模写する事に慣れましょう。模写する事に慣れてきたら、色々と考えて模写する事をオススメします。コレを意識するだけで絵の上手さが段違いに上手くなりますよ。

 

練習方法その5・沢山絵を描く

 

そして、一番大事なのがコレです。

 

何度も言っていますが、絵は沢山描けば上達していきます。絵の上手さは努力の差なんです。模写でも構いません。丸だけでも良いです。スケッチなんて最高ですね!

 

とにかく沢山絵を描きましょう結局はコレに尽きます。

 

 

漫画が良い例です。漫画って巻数が増すごとに絵が上手になっていってるじゃないですか?漫画家さんは沢山絵を描くから、その分絵が上達していくんです。

 

絵を上手にしたいのなら沢山絵を描きましょう。一日に少しだけでも絵を描く事が大事です。

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

絵を上手にしたいのなら、色んな事を考えて模写する。沢山絵を描く。この2つが特に重要です。

 

この2つを実践するかしないかで、絵が上達する速度は全然違います。

 

絵が上達しているか客観的に判断する為にも、描いた絵はしっかり保存しておいて下さいね!後で見ると自分の成長にビックリしますよ!(笑)

 

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