夏になってくると、水辺で遊ぶ事が多くなってきますよね?
そして、水辺で遊び出すとどこからともなく始まる遊びがあります。
そう、「水切り」です。
石を水に向かって投げ、水面で石をハネさせる、あの遊びです!
でも、遊びだしたはいいけれど、なかなか数多くハネさせる事ができない・・・
なんてお悩みの方の為に!
今回は水切りを驚くほど成功させる為に大事なコツをご紹介!
今回紹介するコツを実践すれば、アナタも水切りマスターになれるでしょう!
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目次
上手に水切りをするコツ
コツその1・水切りしやすい川や海を選ぶ
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水切りにまず大事なコツとして、場所選びが挙げられます。
水切りを上手に成功させる為には場所選びはとても重要です。
水切りをする為に理想的な場所としては、浅すぎず、幅が広く、そして人がいない場所が適切ですね。
まず、浅いと石が川底や海底に当たってしまい、水面でハネずに沈んでしまいます。
浅すぎない場所で水切りしましょう。
次に、幅が広い場所、特に川でやる時はこの幅が大事ですね。
水切りはかなり遠くまで投げます。
そしてその際に少しずつカーブを描いて曲がっていきます。
なので、幅が狭い場所でやってしまうとスグに水から出てしまうのです。
最後に「人がいない事」これも凄く大事ですね。
水切りは結構なスピードで石を放りますから、もし人に当たれば大怪我してしまいます。
絶対に人がいない場所でするようにしましょう。
コツその2・水切りに適した石を選ぶ
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水切りを成功させるには石選びがかなり重要になってきます。
特に、数を多く成功させたいのであれば、石はかなり重要ですね。
水切りに適した石は「できるだけ平ら」で「軽すぎない物」が最も適しています。
形も様々あり、形によって多少跳ねる回数が左右されますが、形はそこまでこだわらなくて大丈夫。
とにかく平らで軽すぎない物を選ぶようにしましょう。
この2つの特徴がある石なら、石選びは成功していると言えます。
次にステップに進みましょう。
コツその3・アンダースローで投げる
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石選びに成功したら、次に大事なのは投げ方です。
水切りは石選びと投げ方でほぼ全てが決まると思ってもらって構いません。
もし、良い石を選んだとしても、投げ方を間違えてしまうと跳ねる回数は激減してしまいます。
それ位投げ方は大事ですね。
では、投げ方のコツですが、コツとしては至ってシンプルです。
1・上体を低めにする
2・アンダースローの投げ方で、できるだけ水面ギリギリで石を投げる
この2つです。
この投げ方を意識するだけで、水切りの回数は劇的にアップするでしょう。
そして、コツはまだ2つあります。
残りの2つを会得すればさらに記録は伸びますよ!
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コツその4・石に思い切り回転をかける
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石を水面に投げる時、半端な回転では石は水に沈んでしまいます。
そもそもですが、水切りをした時になぜ石が水面を跳ねるかと言うと、石に回転がかかっているからです。
回転がかかっていないと石はハネません。
そして、回転がかかっていればいる程水面で跳ねる回数はそれだけ多くなります。
回数を多くしたければ、回転を思い切りかけなければならないのです。
ですが、回転を意識してしまうと石がトンデモない方向に行ってしまいます。
なので、軽すぎない石を選ばないといけないのです。
投げ方のコツを掴んできたら、回転を意識してみましょう。
コツその5・川下に向かって投げる
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最後に大事なのは投げる方向です。
投げるのはできるだけ川下に投げるようにしましょう。
川下とは川の流れていく方向の事です。
川下に向かって投げる事で水の抵抗が少なくなり劇的に跳ねる回数が多くなります。
海で水切りをしようとしている人には関係ないコツかも知れませんね。
すいません。
でも、そもそもなんですが、実は海での水切りはあまり記録は伸びません。
なぜかと言うと、海には波があり、水の抵抗を受けやすいからです。
もし、石が波に当たってしまったら上記4つのコツを完全にこなしていても、スグに水に沈んでしまうでしょう。
なので、海はあまり水切りに適していません。
まあ、よっぽど穏やかな海なら良いんですけどね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
以上が水切りをする時に大事なコツになります。
水切りって簡単にできますし、気付けばいつまでもやってしまいますよね?
かなりの回数ハネさせて、仲間に自慢してやりましょう!
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