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ボーリングって楽しいですよね～。皆でワイワイしながらやるボーリングは最高です。
でも、どうせやるのなら、上手い事できたら更に楽しい筈！
だけど球が真っ直ぐ投げれなくて、スコアが伸びない人も多いでしょう。
そこで今回は、
ボーリングの球を真っ直ぐ投げる為の簡単なコツをご紹介！
球を真っ直ぐ投げたい人はぜひ最後までご覧下さいね！
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目次
何故真っ直ぐ投げれないのか？
そもそも、何故真っ直ぐ投げれないのでしょうか？
これには理由が2つあります。
まず、1つ目が、「ボールに変な回転が加わっている」という理由真っ直ぐ投げたつもりでも、変な回転がかかっているとボールは真っ直ぐ進みません。
2つ目が、「ボールの投げ方がおかしい」という事ボールの投げ方がおかしいと、意図した方向に進みませんからね。それで真っ直ぐ進まなくなるんです。
この2つさえ解消すれば真っ直ぐなボールは案外簡単に投げれますよ！
真っ直ぐ投げるにはコツがある？
そして、真っ直ぐ投げるには簡単なコツがあります。
今から紹介するコツを実践すれば、簡単に真っ直ぐ投げる事ができますよ！
先程紹介した原因「回転」と「フォーム」を矯正してくれるコツです。球を真っ直ぐ投げれない人はぜひ実践してみて下さいね！
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ボーリングで真っ直ぐ投げる為のコツ
コツその1・真っ直ぐ投げるイメージを作る
真っ直ぐボールを投げる為に、
まずは真っ直ぐ投げるイメージを作りましょう。
イメトレは非常に大事ですからね。イメトレがしっかりできていれば、真っ直ぐ投げるのも早くなります。
逆にイメージができていないと上達も遅くなりますよ！
「イメージなんて役に立つの？」と、思うかも知れませんが、コレほど大事な事はありません。しっかりとイメージを作って、そのイメージに沿って投げて下さいね！
コツその2・スパットに目掛けて投げる
スパットって分かりますか？
画像のような三角のマークの事です。
画像参照元：https://goo.gl/hhRJGv
ボーリングでは、
ピンに目掛けて投げてはいけません。ピンに目掛けて投げると、フォームが狂ってしまいます。結果、ボールが真っ直ぐ進まないのです。
ピンに目掛けて投げるのではなく、
スパットに目掛けて投げましょう。
これだけでフォームが安定して、ボールも真っ直ぐ進むようになります。非常に簡単なコツなのでぜひ実践して下さい！
コツその3・重たいボールを使わない
重たいボールを使ってしまうと、ボールをリリースする瞬間に親指が1時の方向を向いてしまいます。
これをバックアップボールというんですが、
ボールに変な回転がかかってしまう最たる原因です。
なので、重たいボールは使わないようにしましょう。
バックアップボールで投げると、球が右方向に進みます。球が右方向に進んでいる人は軽めのボールを使って下さいね！これだけで真っ直ぐボールが進むようになりますよ！
コツその4・振り子を意識する
ボールを投げる時は振り子を意識しましょう。
振り子が真っ直ぐなっていればボールも真っ直ぐ進みます。
逆に振り子がずれているとずれた方向にボールが進みますからね。振り子は非常に大事ですよ。
実は、ボーリングってそこまでパワーは要らないんです。ちゃんとした位置に投げる事ができれば、勝手にピンは倒れていきますよ！
パワーよりも大事なのはコントロール。そして、コントロールで大事なのは振り子です。
振り子が真っ直ぐなっていれば、思った方向にボールがいきますからね！後はスパットで場所を調整していくだけ！
力任せに投げるのではなく、振り子を意識して投げましょう。
コツその5・リリースの瞬間を意識する
リリースの瞬間も非常に大事です。
バックアップボールのようにリリースの瞬間がおかしいと、ボールに変な回転がかかりますからね。
変な回転がかかってしまうと、ボールは真っ直ぐ進みません。
リリースの瞬間は、
しっかりと親指を上に向けてリリースしましょう。
後は振り子さえしっかりできていれば、ボールは真っ直ぐ進む筈です！
まとめ
いかがでしたでしょうか？
以上がボールを真っ直ぐ投げるコツになります。このコツを全て守れば必ずボールは真っ直ぐ進みますよ！
ボールが真っ直ぐ進まないという事は、どこかがおかしいんです。しっかりと全てを修正して、イメージして、そして投げましょう！
真っ直ぐ投げればコントロールが安定して、スコアもぐんぐん伸びますよ！
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