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体育祭。はたまた運動会。
運動が大好きだった筆者にとって、この二つは忘れる事の出来ない思い出です。
特に思い出に残っているのが、
一風変わった競技達。
物珍しい競技だとなかなか記憶からは消えない物です。
そこで今回は、
体育祭や運動会にオススメの超盛り上がる競技をご紹介!
ちょっと変わった競技を取り入れて、運動会や体育祭を一生の思い出にしましょう!
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目次
体育祭や運動会で盛り上がる面白競技
その1・自転車遅のり競争
まずご紹介するのはコレ!
自転車遅のり競争です!
ルールは至って簡単。
自転車をゆっくりと漕いで、最後まで乗っていた人の勝ち。
足が地面に着いてしまったり、ゴールラインを超えてしまうと負けです。
身体能力は勝ち負けになんの関係もありません!誰もが勝つ可能性を秘めている!それ故に面白い競技です!
その2・バック走リレー
画像参照元:http://qq4q.biz/yJzn
こちらもルールは超簡単!
バック走でリレーをするだけ!
たったそれだけです!
しかし、バック走って意外と難しいんです。
本人は真っ直ぐ走っているつもりでも、全然違う方向に向かっていたり・・・(笑)
やっている人も楽しいですし、見ていても楽しくなれます!
その3・くじ引き徒競走
画像参照元:http://u0u1.net/CAiX
この競技も超面白い!
この競技の勝敗を決めるのは足の速さではありません。運の強さです。
やり方はとても簡単。
まずは、順位が書かれた紙が入ったくじを用意します。
そして、普通に徒競走して下さい。
徒競走をして早くゴールした人から、くじ引きを引いて下さい。
そのくじに書いてある順位が、徒競走の順位です!
誰にでも勝つチャンスがあるので、会場もかなり盛り上がります!
足の速さが順位に関係の無い、一風変わった徒競走です。
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その4・移動式玉入れ
画像参照元:http://qq4q.biz/yJzt
玉入れと言えば、
固定された籠に向かって、ひたすら玉を投げ入れる。
まあ、やってる本人は楽しいんですが、見ている人は楽しくないですよね?見ている景色は代わり映えがしませんから。
でも、そんな玉入れの常識を覆すのが、この「移動式玉入れ」です!
移動式玉入れはその名の通り、
籠を人が背負い、移動しながら逃げ回ります。
やっている側も超楽しいですし、見ている人も白熱してきます!
籠を背負う人を誰にするか決めたり、入れると得点が倍になる玉を作ったり。ただの玉入れも、ひと工夫すれば超楽しい競技になります!
その5・生徒VS先生リレー
画像参照元:http://qq4q.biz/yJzy
何だかんだ言って超面白いのがコレ!先生VS生徒のリレーです。
このリレーのキモは、どちらもガチンコで行う事。
ガチンコで行わなければ面白みが薄れてしまいます。生徒も先生も寄りすぐりの人選をしましょう!
間違いなく盛り上がるので、運動会や体育祭のトリに持ってくるものアリです。
その6・借り人競争
画像参照元:http://qq4q.biz/yJzD
「借り物競争」ではなく、「借り人競争」です。
借り物競争は会場に居る人の中から、お題に沿った物を借りてくる競争です。
対して借り人競争は、
お題が「人」そのものになります。
例えば、「ヒゲの生えた人」や、「メガネをかけた人」というのがお題になるのです。会場全体が競技に参加出来るので、運動会や体育祭がグっと盛り上がります!
会場参加型の競技なので、事前のルール説明はしっかりと行なっておきましょう。
その7・40人41脚
画像参照元:http://qq4q.biz/yJzG
あなたもテレビで見た事があるのでは?
そう!あの有名な「40人41脚」です!
この競技の素晴らしい所は本番までの練習にあります!
クラス全員が力を合わせ、毎日しっかりと練習をして、努力という汗を流します!かなりの練習をしないと40人41脚は不可能だからです!
激しい練習の後に得た勝利は何ものにも代え難い経験になるでしょう!
何か一つの目標に向かってクラスが一致団結する!最高の競技だと思います!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
このご時世、いつまでも昔ながらの競技をしても、やっている方も見ている方も飽きてしまいます。
どうせヤるんならば新しい事に挑戦してみましょう!今回紹介した競技はどれも確実に盛り上がる競技ばかりです!
面白い競技を取り入れるならばぜひ参考にしてみて下さいね!
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