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男女問わず異性に求める物で常に上位にランクインしているもの。
それは、「面白い人」です。
面白い人は男女問わず人気が高い。
特に男性の面白い人は、女性に凄くモテやすいと言えます。
現に、面白い人の頂点であるお笑い芸人達はかなり女性にモテモテですからね。
そんな、「面白い人」になるには会話を面白くするのが一番!会話が面白くなれば「面白い人」という印象を与えれます。
そこで今回は会話を面白くする為にすべらない話になるネタをご紹介!
面白い会話術を身に付けて異性にモテモテになりましょう!
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目次
面白い会話ネタを持っていて損はナシ!
面白い会話のネタを持っていて損する事はありません。いつでも笑いを取れる事が出来れば、どんな場面でも役立ちます。
恋人に対してもそうでしょうし、仕事の場面でも使えるでしょう。
面白い話は正義です。
でも、面白い話をするのって結構難しいんですよね?話の構成を考えないといけないですし、オチもしっかりしていないといけません。
特に一番困るのは話のネタでしょう。どの様な話をすればウケるのか分からないと思います。筆者もその一人でした。
筆者はお笑いが大好きなのですが、自分で笑いを取るのが苦手だったんです。だって笑いを取るのって難しいですからね(笑)
ですが、すべらない話を見続けている内に面白い話やすべらない話にある共通点を見付けたのです。
面白い話=ネガティブな感情
画像参照元:http://urx.blue/A0n8
面白い話やすべらない話は全てネガティブな感情の話なんです。
「辛い」
「怒り」
「寂しい」
ネガティブな感情ならなんでも構いません。
面白い話というのは、全てがネガティブな感情を抱いた話です。
「他人の不幸は蜜の味」とは良く言ったものです。他人の不幸話程面白い話は無いのです。
逆に自分が楽しかったり、嬉しかったりする話はどれだけ上手に話しても面白くありません。
笑いを取る為にはネガティブな話である事が重要なのです。
そんな、ネガティブな感情の話の中でも特に笑いが取れる会話のネタをご紹介していきましょう。
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面白い会話のネタ
会話ネタその1・自分の失敗談
画像参照元:http://urx.blue/A0ng
これは鉄板のネタです。話が上手でなくてもほぼ間違いなくウケます。
他人の失敗談ほど笑えますからね。
筆者が一番使うのは、「チャックが開いていた」というネタです。
かなりカッコつけて歩いていたのに、実はずっとチャックが全開だった・・・。この話をしてすべった事はありません。お手軽に使えますし、どんな場面でも応用が効きます。
皆さんも自分が失敗をしたら、それを面白い話に変えてみましょう。
コツは開き直る事です。
恥ずかしそうに喋っても笑いは起きません。開き直って喋れば必ずウケる事が出来ますよ。
会話ネタその2・怒った話
画像参照元:http://urx.blue/A0n3
これもなかなかの鉄板ネタですね。
お笑いのカリスマと呼ばれる「松本人志」さん。筆者も大好きなお笑い芸人の一人です。
実はあの人の話を良く聞いているとかなりの割合で「怒った話」なんです。怒った話というのは、それ位面白い話になりやすいんですね。
あなたも生活をしていて怒りを覚える場面ってあると思います。
そういう話は見方を変えれば必ず面白い話になります。
怒った話を面白い話に変えるコツは怒りの視点の変化です。普通に怒った話をしても、ただの愚痴になってしまいますからね。
「そんな場面で怒るのか!」と、聞いている人が思う様な話をしましょう。しょうもない事であればある程、笑いは起きやすくなります。
人とは違う視点で怒れれば面白い話に変わる筈ですよ。
会話ネタその3・悲しかった話
画像参照元:http://urx.blue/A0mX
自分にとって悲しかった話。こういう話も面白い話になります。
ただ、身内の不幸話であったり
悲し過ぎる話だと笑いは起きません。
適度な悲しさが大事です。
例えば、女の子と連絡を取っていて、「スグに返信するね!」と言われたのに1ヵ月以上連絡が来ない・・・。この程度の悲しさがベストです。
これ位の悲しさだと悲しさの中に笑いが生まれます。後は話し方次第でいくらでも面白い話になりますよ。
悲しい話を面白い話に変えるコツは、悲壮感を漂わせない事です。
悲壮感が漂ってしまうとただの悲しい話になってしまいますからね。
悲壮感ではなく哀愁を漂わせる様にしましょう。微妙な違いですがとても大事です。
悲しい話なんだけど、自分では何とも思っていないよ。こういうスタンスで話す事が大事です。
会話ネタその4・辛かった話
画像参照元:http://urx.blue/A0mQ
これぞ「他人の不幸は蜜の味」の極み!辛かった話はとても面白い話になります。
ただ、話し方を間違えてしまうと只の愚痴になってしまいますからね。話が辛くてもフッと笑える場面を作りましょう。そういう場面が一つでもあれば必ず面白い話になります。
ただ辛いだけの話は聞いていてもつまらない話になります。面白い話にしたければ笑える場面がある話にしましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回の記事をまとめると、こんな感じですね。
- 面白い会話ネタがあると、日々の生活にかなり役立つ
- 面白い話というのはネガティブな感情を抱いた時に生まれる。
- 自分の失敗談
- 怒った話
- 悲しかった話
- 辛かった話
面白い話になるネタさえ把握しておけば日々の生活にアンテナが張られます。アンテナさえ張っておけば、いくらでも面白い話は見つかりますよ。
大事なのは「ネガティブな感情を抱いた話」です。
このコツさえ掴んでおけば面白い話を喋る事はそんなに難しくありません!
面白い話のネタを探して、会話が面白い人になりましょう!
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