勉強や仕事をしていると集中力って落ちてきますよね?
集中力が落ちてしまうと作業に支障が出てきてしまいます。
そこで、集中力を高める為に、
集中力を高めてくれる手のツボをご紹介!
手のツボなので気軽に刺激する事が出来ます!
手のツボを刺激して集中力を手に入れましょう!
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目次
なぜ集中力が落ちるのか?
集中力が高いと良い事だらけです。
まず、勉強や仕事がかなり捗ります。
集中せずに勉強や仕事をしても全く捗りませんからね。これらと集中力は切っても切れない関係なんです。
しかし、ずっと集中をしていると段々集中力はなくなってきます。
それもその筈。
人の集中力は長くても90分しか持たないのです。
作業している時の集中力は長くても60分程度だと言われています。
この時間を過ぎてしまうと集中力が落ちてきてしまうのです。
しかし、そうは言ってはられない時ってありますよね?
時間を過ぎて作業したとしても、なんとか集中力を手に入れたい!
そういう時にオススメなのが手のツボを刺激する事です。
手軽に刺激できて簡単に集中力がアップしますよ。
今回紹介するツボを刺激すれば、簡単に集中力をアップさせることができます!
とっても簡単なツボばかりなのでぜひ覚えて下さいね!
それでは、さっそくご紹介していきましょう。
集中力を高める手のツボ
ツボその1・労宮
画像参照元:http://ux.nu/l6jPa
まず最初にご紹介するのは「労宮」というツボです。
労宮と書いて「ろうきゅう」と読みます。
このツボは手の中央にあります。手を軽く握った時に中指の先が当たる場所です。
この場所に労宮はあります。
このツボを刺激すると体中の血流が促進されるんです。
脳の血流も促進されて脳が活発になりますよ!
グリグリと押すだけで構いません。場所も覚えやすいのでオススメのツボです。
ツボその2・少衝
画像参照元:http://ux.nu/wah3A
次にご紹介するツボは「少衝」と呼ばれるツボです。
少衝と書いて「しょうしょう」と読みます。
このツボは左手の小指の第一関節付近にあります。小指のかなり先の近い位置ですね。
掌を向こうに向けて爪を上にした時、右側にあるのが少衝です。
このツボを刺激する事で高いリラックス効果を得る事が出来ますよ。
脳をリラックスさせる事は集中力を高める上でとても大事ですからね。
脳がリラックスされれば集中力が持続する時間も回復します。
脳が疲れてきたな~。と、感じたらこのツボを刺激しましょう。
このツボもグリグリと押す感じで刺激すればOKですよ。
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ツボその3・合谷
画像参照元:http://ux.nu/nrQs3
最後にご紹介するのは「合谷」と呼ばれるツボです。
合谷と書いて「ごうこく」と読みます。
読み方がとてもカッコいいツボですね(笑)
このツボの場所は少々ややこしい位置にあります。
左右どちらの手でも構いません。親指と人差し指の付け根に延長ラインを引っ張ってみて下さい。
その延長ラインが交わる所があると思います。
大体、骨でグリグリしている所で二つのラインは交わるでしょう。
この交わった場所から1cm程上の場所にあるのが合谷です。
押すとかなり痛い場所ですね。そこが合谷のツボです。
このツボを刺激する事で脳細胞がかなり刺激されますよ。
脳細胞が刺激される事で集中力がアップします。眠気覚ましにもなるオススメのツボです。
集中力を上げるその他の方法
集中力を上げる方法はなにもツボだけじゃありません。
集中力を上げる方法は他にも存在しています。
こちらの記事で紹介してあるので、ぜひ参考にしてみて下さい。
この記事に書いてある方法とツボを組み合わせれば更に集中力が増す筈です。
かなりの集中力を要する時はどちらも組み合わせて使う事をオススメします。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回の記事をまとめると、こんな感じですね。
- 人間の集中力の限界が2時間程度だから
- 労宮
- 少衝
- 合谷
ツボを刺激するだけで集中力が手に入る。
なんと素晴らしいツボでしょう。
集中力が欲しい場面は生きていれば山の様に存在します。
集中力が欲しい時はぜひぜひ刺激して下さいね!
しかし、ツボを押しても集中力が
アップしない時があると思います。
それは、単純な疲労が原因です。
そういう時は無理せず休みましょう。
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