寒い冬。朝、目が覚めて布団から出るのが辛いですよね?
誰しもが経験がある事だと思います。
そこで今回は、
寒い朝に布団から無理なく出る方法をご紹介!
これで寒い冬の朝も全く怖くなくなりますよ!
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目次
何故布団から出られない?
画像参照元:http://ur2.link/yNnK
そもそも、なぜ布団から出られないのでしょうか?
それは、布団の中と部屋の温度差があるからです。
当たり前の様に聞こえると思いますが、この一言に尽きますね。
寒い朝の布団に限らず人間の身体は暖かい所から寒い所に行くと負担がかかる様に出来ています。
なので、温かい布団から寒い部屋に出ようとするのを本能的に嫌がるんですね。
結果、寒い朝は布団から出るのがとても辛くなってしまうのです。
ですが、キチンとした方法を踏めば寒い朝でも布団から出るのは辛くなくなります。
今回紹介する方法を実践して寒い朝でも、活発的に一日をスタートさせましょう!
寒い冬に布団から出る方法
方法その1・暖房を設定しておく
画像参照元:http://ur2.link/yNnL
裏技的方法ですがコレが一番確実です。
朝に起きる時間を逆算して、
起きる時間の30分前位にタイマーを設定しましょう。
30分位前に暖房がついていれば部屋もかなり暖まってきます。
部屋が暖まっていれば布団と部屋の温度差が無くなるので、布団から出るのも辛くありません。
多少、電気代はかかりますがかなりオススメの方法ですよ。
方法その2・ツボを刺激する
画像参照元:http://ur2.link/yNnM
朝、起きたら手のツボを刺激してみて下さい。
ツボの場所は手のひらの真ん中にあります。
手のひらの真ん中を強く刺激する事で心臓が活発に動き始めるんです。
心臓が活発的に活動を始めれば脳も体も起きてきます。
体が起きてきさえすれば布団から出るのも辛くなくなりますよ。
とても簡単に出来るのでぜひ試してみて下さい。
方法その3・耳たぶをひっぱる
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こちらもとてもオススメの方法。
先程のツボと一緒で耳たぶを引っ張る事で脳と体が起きてきます。
また、耳たぶを引っ張るだけでなく耳たぶを強く押すのもアリ。
とにかく、耳たぶに刺激する事に意味があります。
ツボと組み合わせれば、より効果が高まるでしょう。
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方法その4・目覚まし時計を離れた所に置く
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原始的ですが、かなり効果的な方法です。
目覚まし時計を遠くに置いておけば必ず布団から出ないといけません。
目覚ましがうるさければうるさい程効果は高まるでしょう。
ちょっと無理やりな方法ですが、かなり効果はあります。
どうしても布団から出られない人はこの方法をオススメします。
方法その5・布団の中で体を動かす
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寒い朝に布団から出る際、体が起きてさえすれば布団から出るのは辛くありません。
なので、体を起こす為にも布団の中で体を動かしましょう。
簡単なストレッチでも構いませんし、ちょっと足を擦る程度でも構いません。とにかく体を動かす事が大事です。
体を動かして体を起こしましょう。
方法その6・布団から少しだけ体を出す
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寒い朝、布団から出られないのは布団の中と部屋の温度に差があるから。
という事は説明しましたよね?
暖かい所から寒い所に出るのを人間は本能的に嫌がります。
なので、寒い場所に慣れる為に布団から足を出してみましょう。
そうする事で寒い部屋の外気に慣れていきます。
部屋の外気にさえ慣れれば、布団から出るのも苦痛では無くなりますよ。
方法その7・暑くなる様にする
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寒い冬って布団の中がとても暖かいんですよね。
それがとても心地よくってなかなか布団から出られない・・・
なので、その心地よさを無くす為に暖かいではなく暑いと思う様にしましょう。
朝、起きたら枕元に靴下やジャンバーを用意しておいて下さい。
そして起きたら用意した靴下やジャンバーを着用してみましょう。
これらを着用する事で、「暖かい」というよりも、「暑い」と感じてくる筈です。
暑いと感じる様になれば布団から出るのも超楽ちん。
だって、「暑い場所」から「涼しい場所」に行くんですから。
朝、暑さを感じれる様に厚着の準備を枕元に置いておきましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
この方法を実践すれば布団から出るのも辛くなくなります。
寒い朝に布団から無理なく出て、一日を活動的にスタートさせましょう!
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