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今の日本を作り上げてきたサラリーマンの功績は計り知れません。景気回復の兆しも見え、これからも経済を動かすのはサラリーマンの働きによるものであります。
しかし、そんなサラリーマンの方々が口を揃えてこう言います。
「小遣いが少ない!!」
そこで、サラリーマンのお小遣いについて平均額を年収別でご紹介します。
コレを見て奥様に交渉するもよし、自分は多く貰ってると再認識するもよし。
さて、あなたのお小遣いは?
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年齢別の平均年収は?
まず、サラリーマンの年齢別の平均年収をご紹介します。
年齢 | 男性(万円) | 女性(万円) |
70歳以上 | 360 | 201 |
65〜69歳 | 387 | 204 |
60〜64歳 | 460 | 221 |
55〜59歳 | 629 | 275 |
50〜54歳 | 649 | 281 |
45〜49歳 | 638 | 292 |
40〜44歳 | 568 | 290 |
35〜40歳 | 499 | 297 |
30〜34歳 | 438 | 294 |
25〜29歳 | 371 | 295 |
20〜24歳 | 265 | 226 |
19歳以下 | 142 | 106 |
平均 | 511 | 272 |
◆男女計平均:414万円
このデータは、平成25年に国税庁が発表した統計データを表にしたものです。
いかがですか?自分の年収は平均より上ですか?それとも・・・(笑)
画像参照元:http://urx.blue/A0dU
このデータで分かるのが、
◆男性の平均年収は511万円。
◆年収ピークは50〜54歳で649万円!!
やはり、順調に行けば役職が上がり、その役職に応じた給料を貰えるサラリーマンの仕組みに沿ったデータですね。
30代〜40代の方はまだまだこれからですよ!
◆女性の年収平均は、272万円。
◆年収ピークは30歳〜40歳で約300万円!!
年代別でそこまで差が無いのが特徴!!
結婚や出産、育児によって辞職、もしくは休職する方が多いのが30歳〜40歳ってことが分かりますね。
◆サラリーマン全体の平均年収は411万円!!
更に近年、平均年収は上昇傾向にあり、昨年に比べ1.4%増加(約5万6千円増)となっています!今後更なる増加に期待したいですね!
お小遣いの相場は給料の何割か
画像参照元:http://urx.blue/A0dZ
新生銀行が発表した「サラリーマンのお小遣い調査」によるお小遣いの平均はコチラ。
2014年の平均ではありますが、
サラリーマンのお小遣いの平均額は3万9572円!!
2014年の男性の平均年収:414万円で計算し、給料からのお小遣い割合を出します。
3万9572円×12ヶ月=47万4864円
47万4864円÷414万円=0.1147・・・×100=11.47%
これで、年収の11.47%が1年間のお小遣い額の平均って感じになります。
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年収別月のお小遣いの平均はこちら
画像参照元:http://urx.blue/A0e3
それでは、あなたの年収で照らしあわせてください。
年収ごとにご紹介していきます。※これはあくまでも年収から算出しています。
ボーナスの兼ね合いもあるかと思いますので、参考程度に
◆年収250万円
お小遣い年間:21万7959円
月々:1万8163円
◆年収300万円
お小遣い年間:26万1551円
月々:2万1795円
◆年収350万円
お小遣い年間:30万5676円
月々:2万5473円
◆年収400万円
お小遣い年間:34万9344円
月々:2万9112円
◆年収450万円
お小遣い年間:39万3013円
月々:3万2751円
◆年収500万円
お小遣い年間:43万6681円
月々:3万6390円
◆年収600万円
お小遣い年間:52万4017円
月々:4万3668円
どうでしたか?
私の感想としては
「やっぱ少ない!」
「もっとください!!」
ッて感じです(笑)
年収1000万円稼いでいても月のお小遣いは7万弱なんて夢がないじゃないですか!?1000万円くらい稼いだら、切り良く10万円くらいほしいものです。
おまけで、年収1000万円までの平均のお小遣いを表にしました!
こちらも要チェックです!!
年収(万円) | 年間(円) | 月(円) |
250 | 217959 | 18163 |
300 | 261551 | 21795 |
350 | 305676 | 25473 |
400 | 349344 | 29112 |
450 | 393013 | 32751 |
500 | 436681 | 36390 |
600 | 524017 | 43668 |
700 | 611353 | 50946 |
800 | 698689 | 58224 |
900 | 786026 | 65502 |
1000 | 873362 | 72780 |
まとめ
いかがでしたでしょうか?
実際、サラリーマンのお小遣いの使用用途第1位は「昼食代」だそうです。
昼食代を節約するのが、サラリーマンの方にとっては一番良い節約方法でしょう。
昼食代を賢く節約したい方はコチラのサイトをご覧になってみて下さい。
サラリーマンの少ない小遣いの節約に!昼食代を上手く使う秘訣とは?
年収の少ないサラリーマンの方は毎日ワンコインランチの昼食代に抑えても半分くらいぶっ飛びます。
世の奥様方へお願いです。お弁当を作ってあげてください。(笑)
そして、サラリーマンの方々。
「ねだるな、勝ち取れ!」
頑張って稼ぎましょう!!
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