新入社員の皆さん!
お仕事ご苦労様です!
新入社員の頃って右も左も分からないから、とっても忙しいですよね?
あまり余裕もないと思います。
そんな時に嫌な飲み会のお誘いがきたら・・・
もう逃げ出したくなりますよね?
筆者は飲み会が嫌いだったので、飲み会のお誘いは本当に地獄からの招待状のようでした(笑)
飲み会なんてこの世から消えれば良い。
本気でそう思っていましたよ(笑)
でも、飲み会が嫌いだったとしても、新入社員の頃って断りづらいですよね?
飲み会を断ってしまったら、上司との関係もヒビが入ってしまいそうです。
そこで今回は、新入社員の方にオススメする、上手な飲み会の断り方をご紹介!
飲み会嫌いな新入社員の方はぜひ最後までご覧下さいね!
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目次
飲み会を断るのって失礼?
まず気になるのが
「飲み会を断るのは失礼か?」
という点ですよね?
これはどうなんでしょうか?
飲み会を断って失礼かどうかは飲み会の種類にもよります。
例えば新人歓迎会や忘年会、新年会等は会社全体での飲み会になります。
特に新人歓迎会なんかは新入社員の方が主役の飲み会です。
そういった飲み会を断ってしまうと、ちょっと失礼にあたるかも知れませんね。
大きなイベント事の飲み会や、アナタが主役の飲み会は断らない方が良いかも知れません。
最悪の場合、上司に嫌われてしまう可能性もあります。
ちょっとした飲み会や小規模のイベント事であれば、断っても失礼にはあたらないでしょう。
飲み会を断ってデメリットってある?
飲み会を断って、なにかデメリットってあるのでしょうか?
飲み会を断ったとしてもデメリットはありませんよ!
と、言いたいところですが、残念ながらデメリットは存在します。
一番大きなデメリットは、コミュニケーションを取れないと言う点でしょう。
飲み会は大事なコミュニケーションの場でもあります。
飲み会を重ねる事で上司や先輩と仲良くなっていけます。
仲良くなる事で仕事でも助けてくれやすくなるでしょう。
飲み会を断っているとコミュニケーションが取りにくいので、先輩や上司と仲良くなりにくくなります。
飲み会なんか行かなくてもコミュニケーションをしっかり取れる!
という方は、飲み会を断るのも全然アリだと思いますよ!
とりあえず一回だけ断るのにはどうすれば良い?
普段なら飲み会には全然いけるけど、今日はなんだか気分がのらない・・・
そんな日って必ずありますよね?
人間なんですし、仕方がないと思います。
そういう時に飲み会を断るには、「用事がある」と言って断りましょう。
この理由を使えば大概の飲み会のお誘いは断れる筈です。
ですが、稀にどういった用事かを聞かれる事があります。
その時に言葉に詰まってしまうと、嘘がバレる事もあります。
どんな用事か聞かれても良いように用事の内容も考えておきましょう。
内容はどんな物でも構いません。
オススメは「友達とご飯に行く約束を先にしてしまっていて」です。
この理由を言えば殆どは断れます。
また、体調不良を言い訳にするのもアリです。
気分が悪いと言えば、無理に誘ってくる事もないでしょう。
毎回行きたくない人はどうするのがベスト?
いや、飲み会を断りたいのは一回だけじゃなくて毎回なんだ!
そういう人も居るでしょう。
筆者もどちらかと言うとそっち側の人間でした(笑)
その気持ちはよく分かります。
では、飲み会を毎回断りたい人はどうすれば良いのでしょうか?
最も効果的な方法は「飲み会に行かないキャラになる」という方法です。
毎回飲み会を断れば、「飲み会に行かないキャラ」になります。
そういうキャラ付けをしてしまえば、飲み会を断るのはとっても楽になりますよ。
飲み会を断っても
「アイツはああいうキャラだからな~」
という風になるからです。
こういうキャラになってしまえば、飲み会に誘われる事自体がなくなります。
少し寂しいですけどね(笑)
でも、毎回断る事の面倒さを考えたら誘われない方がよっぽどマシですね。
では、どのようにして断れば角を立たせずにキャラ付けができるのか?
筆者が実際に使っていた方法をご紹介していきましょう!
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飲み会を断るのに角が立たない言い訳
1・先に予定があると言う
これは鉄板の方法ですね。
一回きりの断り方でも使えますが、キャラ付けをする時にも十分使えます。
大事なのは行きたくない意思を見せる事です。
やんわりした断り方ではダメです。
やんわりした断り方だと誘う側は、
「本当は行きたいけど行けないんだな。」
と思ってしまいます。
こう思われてしまうと、しつこく誘ってくるんです。
我々の目的は
「飲み会に行かないキャラ」
をキャラ付けする事ですからね。
「本当は行きたいけど行けない」
なんて思われてしまったら、キャラ付けが難しくなってしまいます。
しっかりと行きたくない感じを出して、「先に予定がある」と言いましょう。
行きたくない感を出す事によって相手もなんとなく察してくれます。
2~3回も断れば、キャラ付けに成功するでしょう。
2・飲み会が嫌いとハッキリ伝える
もうね、ハッキリと伝えてあげましょう。
これが一番楽な方法かもしれません。
誘う側がまともな人間であれば、しっかりと理解してくれる筈です。
飲み会が好きな人間がいれば飲み会が嫌いな人間だって居ます。
お酒が好きとか嫌いとか以前に飲み会が嫌いなんです。
その事をハッキリと伝えましょう。
そうすれば苦労せずともキャラ付けをする事ができます。
毎回断るのは本当に無駄な労力ですからね。
飲み会が嫌いな事をハッキリと伝えるだけで無駄な労力を省く事ができます。
3・代わりにランチを提案する
ですが、飲み会を断ってしまうと、先程も言ったようにデメリットが生まれてしまいます。
かなりコミュ力が高い人なら問題はありません。
飲み会が無くても他でカバーできるでしょう。
ですが、コミュ力がないと、飲み会に行かないと会社の人と仲良くなるのは難しくなってしまいます。
そこで、飲み会の代わりにランチを提案してみましょう。
飲み会は独特の空気やお酒が苦手、なのでランチでも一緒にどうですか?
こう言われて嫌な思いをする上司なんていません。
しっかりと代案を用意しているので、評価も高くなるでしょう。
ただ断るだけだと、相手に不快な思いをさせる事もあります。
ですが、こんな風に代案を提案すれば、不快には思わなくなるでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
飲み会って本当に辛いですよね?
その気持ちはよく分かります。
飲み会に全く行きたくないのであればキャラ付けをしてしまうのが一番です。
キャラ付けさえしてしまえば誘われる事は滅多にありません。
ですが、キャラ付けをしてしまうと、仲良くなりにくい!
なので、しっかり他でカバーしていきましょう!
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