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お酒を飲める年齢になると様々な飲み会の誘いがあるでしょう。
なかには行きたくない飲み会のお誘いも少なからずはあると思います。
断るタイミングを失ってしまって当日にしか断れなかった。そういう事もあるでしょう。
当日に断るとなると、かなり気げ引けますよね。
でも大丈夫!
今回紹介する断り方ならば相手に嫌な思いをさせません!
自然に断って、この後の関係も円滑にしましょう。
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目次
ドタキャンは迷惑?
当日に断るとなるとドタキャンになると思います。
ドタキャンは相手にとって迷惑なのでしょうか?
幹事の経験が多い筆者から言わせてもらうと当日のキャンセルはとても迷惑です。
キャンセル料も発生しますし、フォローも面倒くさいです。
なので、出来るだけ当日ではなく前もって断って下さい。
最悪、前日でも構いません。
前もって断ってもらうだけで幹事側としてはとても楽です。
どうしても当日にしか断れない時は・・・
しかし、どうしても当日にしか飲み会を断れない時もあるでしょう。
そんな場合は仕方がありません。
今から紹介する断り方でピンチを脱して下さい。
今から紹介する方法だと遺恨はかなり残りにくいです。しっかりと誠意を持って断りましょう。
飲み会を当日に断る方法
その1・急な体調不良を理由にする
鉄板の理由です。この理由を出されて納得しない人は居ません。
本当にしんどいフリをすれば、より説得力がマシます。
しんどいフリが無理ならば家族を理由にするのもアリですよ。
家族が体調不良と言う事にして飲み会を断るのです。家族を引き合いに出されたら誰も何も言えませんからね。
多用は出来ませんが確実に使える理由です。
その2・金銭的にキツイ
金銭的な辛さをアピールするのも断る良い手になります。
急な出費が重なって、どうしても今日の分のお金が無くなった。
お金が無くなった事になれば誰も無理にあなたを誘いません。
ただ、幹事が良い人ならば、「お金を貸してあげるよ」と言ってくれる人も居るでしょう。
ありがたい言葉なんですが、今は無用の長物です。むしろ借りる事になると行かなければなりません。
「それは悪いから止めておく」と、きっぱりと断りましょう。
貸してあげると言われてズルズルと悩んでしまうと、行く感じになってしまいます。
行くつもりが無いのなら借りるのもお断りしましょう。
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その3・急な仕事が入って
飲み会のメンツに同じ職場の人間が居ないのなら確実に使える手です。
同じ職場での飲み会なら絶対に使えない手でもありますが・・・(笑)
仕事が入ったと言われれば皆、納得せざるを得ません。
「途中からでも良いから来なよ」こう言われる事もあるでしょう。
こう言われたら、「途中からの空気に耐えれないから止めておく」と、言いましょう。
そう言われたら無理には誘おうとはなりません。
その4・どうしても外せない家の用事
どうしても外せない家の用事もかなり使える理由です。
「家族が後先長くない。」
「親戚が亡くなってしまった。」
誰もが納得出来る理由です。
この理由を使う時は細かい理由は言わない方がオススメです。
幹事にはこう伝えましょう。
「外せない家の用事で行けなくなってしまいました。」
そして、幹事に「何の理由なの?」と聞かれた時に用意していた理由を言うのです。
こうする事によって、より信ぴょう性が増します。
幹事の人も「そういう理由だから理由を言わなかったのか」という気持ちになる筈です。
そして、理由を聞いてしまった事がとても後ろめたく感じる筈。後ろめたさを感じると無理に誘う事も無くなるでしょう。
かなり使える手なので、どうしても断りたい時は使ってみて下さい。
他の約束を引き合いに出さない!
当日に飲み会を断る時に大事な事があります。
それは、他の約束を引き合いに出さない事です。
「他の用事と被ってしまったから、どうしても行けなくなってしまった。」
当日にこんな事を言われて良い気分になる人は居ません。むしろ、かなり不快になる筈です。
当日に断る時は他の約束を引き合いに出すのは絶対に止めておきましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
どんな理由であれ、飲み会を当日に断るのは多少なりとも迷惑がかかる行為です。
断る時は誠意を持って謝る事が大事ですよ。
誠意を持って謝れば遺恨も残らないでしょう。迷惑をかけるので素直に謝りましょう。
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