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文系と理系。言葉では理解していますよね?
だけど、その両者の違いって分かりますか?そう聞かれると意外と分からないと思います!
そこで今回は文系と理系の違いをご紹介!
両者には、こんな違いがあったんです!
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目次
文系と理系の特徴
違いをご紹介する前にまずは文系と理系についてご紹介しましょう。
文系は国語が得意な人。
理系は数学が得意な人の事。
しかし、それはあくまでも勉強面だけの話です。
人間性な所では全く話が変わってきます。
理系と文系の違いを知れば、お互いの理解がより深まります!
また、知っておく事でそれぞれの対処にも役立ちますよ!
では、どのような違いがあるのか?早速ご紹介していきましょう。
理系と文系の違い
その1・理系は理屈っぽい、文系は感情的
理系と文系は考え方から違います。
理系は一つの物事に関してなんだかんだと理屈っぽいです。細かい事を気にします。
それに対して文系は理屈はあまり気にしません。
理屈よりも感情で動きます。
頭で考えるより体が先に動くタイプです。体が動いた後でその行動の意味を探すのです。
ここは理系と文系の大きな違いです。
その2・理系は冷静、文系は情熱的
理系と文系の違いはこんな所もあります。
理系は常に冷静です。
自分を客観視出来ているので、どんな時でも冷静さを失いません。
冷静さを失ってもスグに取り戻す事が出来ます。
文系は情熱的です。
冷静でいる事は難しいです。冷静に考えて行動するより感情に突き動かされるのです。
そして、その全てが情熱的です。
理屈を考えて行動しない分感情が行動に現れやすいですね。
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その3・理系は人付き合いが苦手、文系は得意
理系と文系の違いは人付き合いにも出ます。
理系は人付き合いが苦手です。
まず、理系は会話が苦手ですからね。
自分の頭の中では理論を完璧に構築しています。しかし、それを人に伝えるのが苦手なのです。
対して文系は人付き合いが得意です。
会話が上手で、コミュ力も高い。人と接する事も大好きです。
なので、文系は人付き合いが全く苦ではありません。
その4・理系は機能重視、文系は見た目重視
理系と文系は道具の考え方も違います。
理系は道具を見る時に機能性を重視します。
この機能は何に使えるのか?どうやって使うのか?そして、効率が良くなるのか?そういう所を重視します。
対して文系は機能性は重視しません。
それよりも、見た目を重視します。
文系はオシャレな人が多いですからね。なので、オシャレでない物は使う気にすらなりません。
機能は最低限の物が備わっていればそれで良いんです。
その5・理系は草食、文系は肉食
理系と文系の違いは恋愛観にも現れています。
理系は恋愛において草食である事が多いです。
人付き合いが苦手なので恋愛に対しても消極的。積極的に関わろうとせず草食な人が多いんです。
これは男女関わらずと言えるでしょう。
対して文系は肉食な人が多いです。
人付き合いが得意なので恋愛も得意。会話力を活かして恋愛に積極的です。
特に男性は肉食な人が多いですね!
その6・理系は一人が好き、文系は寂しがり屋
理系と文系の違いはこういう所にも現れます。
理系は一人が大好きです。
一人の時間が無いと生きてはいけません。
誰かと遊ぶ時間も好きですが、それ以上に一人の時間が好きです。
対して文系はとっても寂しがり屋です。
一人の時間なんて耐えられません。寂しくて死んでしまうでしょう。
常に友達と一緒に居る事で文系は寂しさを紛らわしているのです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回の記事をまとめると、こんな感じですね。
- 理系:理屈っぽい 文系:感情的
- 理系:冷静 文系:情熱的
- 理系:人付き合いが苦手 文系:得意
- 理系:機能重視 文系:見た目重視
- 理系:草食 文系:肉食
- 理系:一人が好き 文系:寂しがり屋
理系と文系の違いはこんなにも多く存在しているんです!
しかもそのどれもが全然違いますよね?(笑)
それぞれが個性!どちらが正解でも不正解でもありません!
それぞれの個性を楽しみましょう!
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