生活の知恵

お金の入れ方で金運アップ?財布を綺麗に保ってお金持ちになろう

 

お金持ちというのは、お金に対する考え方からして貧乏な人と違うと言います。

 

つまり、お金持ちに近づくにはお金持ちの考えに近づけば良いんです!

 

そこで今回は、お金持ち達が実は最も気を付けているという、お金の入れ方についてまとめてみました!

 

あなたのお金が貯まらないのには、お金の入れ方に問題があるかも知れません!

 

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お金は生きている

 

お金は生きています。

 

と、言っても本当に喋ったりする訳じゃありませんよ(笑)そんなの怖すぎます(笑)

 

本当に生きている訳ではありませんが、生きていると考えましょう。そうする事でお金を大切に扱えるようになります。

 

お金を大切に扱うとお金に好かれやすくなるので自然と貯まりやすくなりますよ。

 

お金持ちの方は皆さん「お金は生きている」という気持ちを忘れません。

 

もちろんお金を粗末に扱うと、お金に嫌われる事も知っています。だからお金持ちはお金を大切にするのです。

 

では、実際にどのようにして大切にしているのか?詳しくご紹介していきましょう。

 

お金持ちに学ぶお札の扱い方

扱い方その1:お札の向きを揃える

 

お札というのは、人が描いてある方が表、人が描かれていない方が裏となります。

 

この表裏の向きを無くし、向きは全て統一しましょう。

 

お金は仲間が大好きです。お金が多いところに自然と集まります。

 

お札の向きが揃っていないと、お札同士が喧嘩をしてしまいますからね。喧嘩しているピリピリした空間に誰も好んで入りたがりません。

 

お札の向きを揃える事でお札同士が集まりやすくなりますよ。

 

扱い方その2:お札は上を向ける

 

お札は全て上を向けて入れましょう。

 

お金は生きています。お札を逆に入れていると、だんだんお札の頭に血が上ってきちゃいます。

 

頭に血が上ると苦しいですよね?お札だって一緒です。

 

そして、その苦しみから逃れる為に財布の中から早く出ようとするのです。

 

逆に頭を逆さにする事で財布から出ていかないように願掛けをする人もいますが、これも逆効果です。

 

早まって財布から出てしまうのはダメですが、いずれはお金は財布から出ていく物。自分の財布で止めようとしてはダメなんです。

 

お金は天下の回り物です。そんな事をしてしまうと自分のところにお金が回ってこなくなりますよ。

 

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扱い方その3:金額毎にキチンと分けてあげる

 

人間に上下関係があるように、お金にも上下関係があります。

 

その上下関係を無視した入れ方だと、「なんで俺が〇千円より下座なんだよ!」と、お札が怒っちゃいます。

 

なので金額毎にキチンと分けてあげましょう。

 

更に、上座下座を意識して入れてあげるとなお良いですよ。

 

ちなみに、財布の内側が上座で外側が下座になります。

 

上座に高価なお札を、下座に安価なお札を入れるようにしましょう。

 

扱い方その4:財布は長財布を使う

 

お札を折り曲げて入れる折りたたみの財布より、お札をそのまま入れれる長財布の方が良いと言えます。

 

財布はお札にとって、家と同じです。

 

縮こまってしか入れない湯船と、大きく足を伸ばして入れる湯船。皆さんはどちらを選びますか?

 

余程の変わり者ではない限り、後者を選ぶと思います。

 

その気持ちは、お札だって一緒なんです。

 

なので、財布はお札が住みやすい、長財布を使ってあげましょう。

 

扱い方その5:財布は家と一緒と考える

 

先ほど財布は家と一緒と言いましたが、それは折りたたみの財布以外でも、です。

 

長財布を使っていたとしても、長財布の中身がレシートや使わないポイントカードで汚くなってしまっていませんか?

 

そんなゴミ屋敷のような家に、あなたは住もうと思いますか?

 

お札が「こんな綺麗な家に住みたい!」と思える様に、財布の中は常に綺麗にしておきましょう。

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

今回の記事をまとめるとこんな感じですね。

 

お金は生きている
  • お金は生きていると考える気持ちが大事
お金持ちに学ぶお金の扱い方
  1. お札の向きを揃える
  2. お札は上を向ける
  3. 金額毎にキチンと分けてあげる
  4. 財布は長財布を使う
  5. 財布は家と一緒と考える

 

このルールをキチン守れば、お札にとって、かなり住みやすい財布となる筈です。

 

お金はお金があるところに集まりますからね。お金がないところにはあまり集まりません。

 

出来るだけお金にとって、住みやすい財布にしてあげて下さいね!

 

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