使えるワザ

プロのライターが教える!文章を早く書く為の簡単な5つのコツ!

 

文章を早く書くのって意外と難しいですよね~。

 

筆者も数年前まで1時間に1000文字程度しか書けなかったので、その気持ちはよく分かります。

 

ですが、あるコツを会得してからは、今では1時間に5000文字程度は書けるようになりました!

 

しかも、文章が早くなるだけではなく、しっかりと相手に伝える文章を書く事ができます!

 

とっても簡単なコツですので、文章を早く書きたい人はぜひ参考にしてみて下さい!

 

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文章を早く書くコツなんてある?

 

いやいや、文章を早く書くコツなんてあるのかよ。

 

と、お思いになる方もいらっしゃるかも知れません。

 

ですが、コレはハッキリと「あります!」とお答えしておきます。

 

筆者は長年の経験から、どうすれば文章を早く書けるようになるかを言語化する事に成功しました!

 

それはどんな文章にも適用でき、しかも簡単です。

 

今から余す事なく伝授していきますね!

 

大前提としてタイピングは早くなろう!

 

コツをご紹介する前に一つだけ言っておきたいのですが、タイピングは早くなっておいて下さい。

 

筆記の方は飛ばしてもらって構いません。

 

筆者はワープロ検定ですと、準2級程の速さです。

 

まあ、早過ぎず遅過ぎずって感じですね(笑)

 

最低でも3級クラスの早さは持っておいてもらいたいです。

 

タイピングに自信がない人は、しっかりと毎日練習してタイピングを早くしていきましょう。

 

タイピングは慣れれば難しい事はありません。

 

毎日練習すれば、確実に早くなっていきますよ!

 

もちろん、今から紹介するコツは筆記の方でも使える方法です!

 

それでは、文章を早く書く為のコツをご紹介していきますね!

 

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文章を早く書く為の簡単なコツ

コツその1・誰に書くのかを決める

 

文章を早く書くコツその1は「誰に書くのかを決める」です!

 

文章を書くのが遅い人は、これができていない事が非常に多い!

 

まず、文章を書く前に「この文章は誰に書く文章なのか?」をハッキリ決めておきましょう。

 

例えば、この記事で言えば「文章を書くのが遅い人」に向けて書こう、と決めました。

 

そんな風に、

 

誰に対して書いているのか?

 

を明確にするのです。

 

これをするのとしないのとで、筆の乗り方が全然違ってきます。

 

まず、文章を書く前に、誰に書くのか明確にしておきましょう。

 

コツその2・その人の事をイメージする

 

文章を早く書くコツその2は「その人の事をイメージする」です!

 

誰に書くのかを決めたら、その人の事を強くイメージしましょう。

 

それはどんな人で、どんな事を求めている人なのか?

 

考えれる限りにイメージするのです。

 

すると、どういう文章を望んでいるかが的確にイメージできるので、非常に文章が書きやすくなります。

 

ハッキリ言って、この行程を飛ばしてしまうと、どんな人でも文章を書くのは遅くなってしまいます。

 

とっても些細な事ですが、これをするだけで、文章の言い回しや何を伝えるのかが明確にできるので、非常に早くなるんです。

 

文章を書く前に、絶対に行いましょう。

 

コツその3・文章の構成を先に考える

 

文章を早く書くコツその3は「文章の構成を先に考える」です!

 

誰に書くのか?

そして、

その人はどんな人で、どんな情報を求めているのか?

 

それが明確になれば、次は文章の構成を考えましょう。

 

つまり、話の起承転結を先に考えるのです。

 

この記事で言えば、

 

「文章を早く書くコツなんてあるの?」

「大前提としてタイピングは早くなろう!」

「文章を早く書く為のコツ」

 

文章を書く前に、この構成を考えました。

 

こういう簡単な構成で構いません。

 

文章の中身に関しては、構成の時点では全く考えなくてOK!

 

構成を考えておくだけで、文章を書きながらしっかりとゴールに向かう事ができます。

 

書きながら迷子になる事がないので、自分が伝えたい事をしっかりと伝え、早く書く事ができるのです。

 

コツその4・構成に補足を付け足す

 

文章を早く書くコツその4は「構成に補足を付け足す」です!

 

文章によっては、構成に補足を付け足しておきましょう。

 

この記事で言えば、

 

「文章を早く書く為のコツ」

 

に、コツその1「誰に書くのかを決める」という補足を足しています。

 

また、「誰に書くのかを決める」という項目にも、「文章を書く前に決める」という補足を足しています。

 

こうやって補足を足す事で、実際に文章を書き出す時にスゴく楽になるんです。

 

専門的な知識が必要な項目だったら、その知識を補足しておくのも良いでしょう。

 

途中で調べる手間が省け、早く書けるようになりますよ!

 

コツその5・ひたすら書く

 

文章を早く書くコツその5は「ひたすら書く」です!

 

誰に書くのかを決め、その人をイメージし、構成を決め、構成に補足をしたら、いよいよ書いていきましょう。

 

ここまでくれば後は書くのみ。ひたすら書いていくだけです。

 

そして、書き続ける事が大事です。

 

毎日でも書き続ける事で文章力が鍛えられ、段々と書くのが早くなっていきます。

 

最初は構成をしっかり決めても書くのが遅いもんです。筆者もそうでしたから。

 

ですが、毎日少しずつでも書く事で段々と早くなっていきました!

 

文章を早くしたいのなら、サボらずに毎日文章を書いて、文章力を鍛えましょう!

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

このたった5つのコツを実践するだけで、文章を書くスピードは驚く程早くなります。

 

逆に、筆者はこの方法を使わずに文章を書いたら、多分めっちゃ遅くなります(笑)

 

とっても基本的な事かも知れませんが、非常に大事なコツです。

 

ぜひ実践してみて下さいね!

 

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