生活の知恵

寒い冬に布団から脱出する!ノンストレスで布団から出る方法5選

 

寒い冬。

 

朝起きて布団から出るのが本当に嫌になりますよね?

 

布団の中が天国に感じます。

 

ずっと布団の中に居ていたいんですが、現実はそうもいきません。

 

いつかは布団から出ないといけませんよね。

 

だけど、寒い冬に布団から出るのは苦痛過ぎる!

 

そこで今回は冬に布団から自然に出る方法をご紹介!

 

知恵で冬の寒さを乗り越えましょう!

 

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冬に布団から出るのは辛い!

 

そもそも何故、冬は布団から出たくなくなるのでしょうか?

 

それは、

「暖かい所から寒い所に行くと体に負担がかかる」

からなんです。

 

別に、寒い冬の寝起きの布団に限った話しではありません。

 

ぬるま湯のお風呂から上がる時もそうですし、冬の冷たい便座に座る時もそうです。

 

人間はどんな状況であろうと、「暖かい」と感じている場所から、「寒い」と感じる場所に行くのをためらいます。

 

それに、寝起きはただでさえ、体に負担がかかるのを本能的に嫌がりますからね。

 

なので、寒い冬の寝起きは布団から出たく無くなるのです。

 

布団から無理に出るのは良くない?

 

寒いので布団から出たくない!

 

その気持ちは重々分かります。

 

ですが、そんな悠長な事も言ってられません。

 

いつかは布団から出ないといけないでしょう。

 

でもその時、無理して布団から出ていませんか?

 

寒いのに無理して布団から出るのは実は良くない事なんです。

 

先程も言いましたが、

「暖かい場所から寒い場所に行くと、体に負担がかかります」

 

この時体にかかる負担は実は結構大きいんです。

 

場合によっては、心筋梗塞何かを引き起こす事だって有り得ます。

 

寒い冬に布団から出る時は無理なく出るのが一番!

 

自然に布団から出て、体に負担をかけずに起きましょう!

 

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寒い日に布団から無理なく出る方法

1・暖房のタイマーを設定しておく

 

暖かい場所から寒い場所に行くから、冬は布団から出たく無くなるんです。

 

それならば部屋を暖かくしてしまいましょう。

 

部屋さえ暖かくなってしまえば、

「暖かい場所から暖かい場所に行く」

という状況に変わります。

 

この状態だと、布団から出るのは容易です。

 

ですが、ずっと暖房を入れっぱなしにしておくと、電気代がバカにならなくなってしまいます。

 

暖房は、起きる30分前に電源が入る様にタイマーをセットしておきましょう。

 

これで、かなり自然に布団から出られる筈です。

 

2・布団の中で正座する

 

次にオススメなのがこの方法。

 

目が覚めたら、布団の中で正座してみて下さい。

 

時間は10秒程で構いません。

 

正座は交感神経を活発化させてくれます。

 

要するに、ドンドン体が起きてくるんです。

 

体が目覚めてくれば、布団からも出やすくなります。

 

朝起きたら布団の中で10秒間だけ正座してみましょう。

 

3・布団の中で手を動かす

 

体を起こすと言えば、この方法もオススメです。

 

布団の中で構わないので、手を動かしてみて下さい。

 

グーとパーを繰り返す動かし方がオススメです。

 

手を動かす事によって全身が目覚めてきます。

 

また、体が目覚めるだけでなく、運動する事で温まってきますよ。

 

体が温まってくると、暖かい布団の中が逆に苦痛になってきます。

 

暖かいを通り越して暑いと感じる様になるでしょう。

 

そうなってくれば、布団から出るのは実に簡単です。

 

だって、

「暖かい場所から寒い場所に行く」

のではなく、

 

「暑い場所から涼しい場所に行く」

事になるんですから!

 

4・厚着の準備をしておく

 

布団の中を暖かい空間では無く、暑い空間と思わせるのは非常に使えます。

 

朝から手を動かすのが辛い方はこんな方法もアリでしょう。

 

夜、寝る前に厚着の服装を枕元に置いておいて下さい。

 

個人的には、ダウンジャケットがオススメ!

 

布団の中でダウンを着れば、スグに「暑く」なってくる筈です!

 

暑くなってきたらコッチのもの!

 

布団からはスグに出れるでしょう!

 

ただし、寝る時は厚着はしない様にして下さいね!

 

寝る時から厚着をしてしまうと、夜、寝苦しさを感じてしまいます。

 

5・スグに朝日が浴びれる様にする

 

知っていましたか?

 

朝日というのは実は凄く重要なんです。

 

人は朝日を浴びる事によって、体の機能が活発化していきます。

 

朝日を浴びないと、体は起きてこないのです。

 

体に朝を知らせて、起こす為にも、朝日を存分に浴びれる様にしましょう。

 

布団に居ながらにして朝日を浴びるには、布団の場所を窓際にして、カーテンを全開にしておく事が大事です。

 

起きた時に朝日を浴びれたら、かなり無理なく体は起きます。

 

体が起き上がってくれば、布団から出るのも容易いでしょう。

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

冬は寒いからと言って、無理して布団から出てはいけません。

 

今回紹介した方法を使って、自然に布団から出るようにして下さい。

 

無理やり布団から出てしまうと体に大きな負担がかかります。

 

自然に布団から出て一日を快適にスタートさせましょう!

 

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